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2025.11.15


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今月号の表紙

今月号の表紙

草木小学校で稲刈りを行いました。児童は長靴を履き、軍手をはめて準備ばっちり。稲を植えて、刈り取り、お米として食卓に届くまでの過程について学びました。


一年の始まりは書き初めから
「第11回阿久比町菅原道真公書初め大会」参加者募集

□申し込み・問い合わせ先 社会教育課社会教育係 TEL (48)1111(内1517・1518)

■日 時 令和8年1月5日(月)
1部受付 午前8時45分~
2部受付 午前10時25分~
■場 所 アグピアホール
(中央公民館多目的ホール)
■定 員 150人(先着順で各部75人ずつ)
■参加資格 どなたでも参加できます。
■参加費 無料
■申込期限  12月15日(月)
■申込方法  申し込みフォームから申し込んでください。または、社会教育課窓口(中央公民館本館1階)・図書館にある「参加申込書」を社会教育課に持参、郵送してください。
※電話・FAXによる申し込みは受け付けません。
■申し込み・問い合わせ先  社会教育課社会教育係
TEL (48)1111(内1517・1518)

阿久比町には学問の神と敬慕されている“菅原道真公”を祭ったとされる「北原天満宮」があります。

社伝によると、天暦9(955)年に英比の土豪、「菅原雅規公(幼名英比麿)」が延喜3(903)年太宰府で没した祖父“菅原道真公”を祭神として、住居跡に神社を建てたと伝えられています。天満宮の境内中央には赤い欄干の合格橋があり、後方に流造の社殿が鎮座しています。社殿の屋根には、天満宮らしく梅の紋が付いています。

梅の花は古くから阿久比の人々に愛され、小中学校の校章や校歌などに使われてきました。このようなゆかりもあり、梅の花を「町の花」としています。

町は、空海、小野道風に並ぶ書道の三聖の一人“菅原道真公”の名前にあやかった書初め大会を実施することで、より菅原道真公を身近に感じられるようにしたいと考えています。