広報あぐい

2025.11.01


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11月号 あなたの健康をサポート
〜理学療法士が介護予防や健康維持に役立つ体操を紹介〜

□問い合わせ先 地域包括支援センター TEL (48)1111(内1127・1128)

健康の維持は毎日の運動から。継続して体を動かすことが大切です。ここでは毎月1回、自宅でできる簡単な体操を紹介します。介護予防や健康維持に役立ててください。

■協力
阿久比リハビリネットワーク 介護老人保健施設メディコ阿久比
介護予防認定理学療法士 榊原和真さん
■問い合わせ先
地域包括支援センター TEL (48)7722

猫背や長時間のスマートフォンの使用により、あごが上がった状態で過ごしていると、肩こりや、首周りの痛みの原因につながります。あごを引いた姿勢で過ごせるよう、首の筋肉を鍛えましょう。

椅子に腰掛け、背すじを伸ばします。
あごを引いた姿勢で両手をおでこに当て、手でおでこを押すように力を入れます。
頭の位置はそのままで、手と頭で押し合うように力を入れましょう。

首の前にある筋肉は、食べ物や飲み物を飲み込むときに重要な役割を果たします。この筋肉を鍛えることで、飲み込む力を維持し、誤嚥性肺炎を予防しましょう。


秋の火災予防運動 11月9日(日)~15日(土)
『急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし』

□問い合わせ先 知多中部広域事務組合消防本部予防課 TEL (21)1491

空気が乾燥して火災が発生しやすい時季を迎え、全国一斉に秋の火災予防運動が実施されます。
大切な命、財産を守るため、火災予防に対する意識を高め、火災を未然に防ぎましょう。

■住宅防火
いのちを守るためのチェックシート ~住宅防火対策はできていますか?~
□ 寝たばこをしていませんか。
□ ストーブで洗濯物などを乾かしていませんか。
□ 火をつけたままコンロから離れることはありませんか。
□ コンセントにほこりがたまっていませんか。
□ 住宅用火災警報器を設置していますか。
■住宅用火災警報器について
住宅用火災警報器は、火災をいち早く知らせてくれる機器です。きちんと作動するように、日頃の維持管理が大切です。定期的に作動確認をしましょう。
『作動確認方法』
ボタンを押すか、ひもを引いて作動確認します。音が鳴らない場合は電池切れか機器本体の故障です。
■問い合わせ先
知多中部広域事務組合消防本部予防課 TEL (21)1491