2025.07.01
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健康の維持は毎日の運動から。継続して体を動かすことが大切です。ここでは毎月1回、自宅でできる簡単な体操を紹介します。介護予防や健康維持に役立ててください。
股関節の横にある筋肉は、片足でしっかり体重を支える場面で左右へのふらつきを抑える重要な役割があります。歩くときに体が左右に大きく揺れる方は、この筋肉が弱くなっているかもしれません。
横向きに寝て、下にある足の膝と股関節を90°くらい曲げます。
上にある足をまっすぐ上に上げて、5秒ほど止めます。
何もつかまらず、片足で何秒立つことができますか。片足で立てる時間が短いと、転ぶ危険性が高くなります。すぐにつかまる物があるところで、何秒立っていられるか測ってみましょう。20秒以下は転倒の危険性が高いと言われています。
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