2024.06.01
広報あぐい トップ » トピックス(6)
□問い合わせ先 | 学校教育課学校教育係 | TEL (48)1111(内1230・1231) |
子どもたちが、自らのよさや可能性を伸ばし、自己実現を目指すとともに、社会を担う主体となるために、多様な人々と協働してさまざまな課題を乗り越え、これからの社会をよりよいものにし、豊かな人生を送ることを目指します。
そのために、学校を地域の拠点としながらも家庭・地域との連携を強化し、「欠落なき教育」「段差なき教育」「落差なき教育」を中心とした、幼保小中一貫教育の推進を図ります。
(1) | 自らを律し、自ら実践していく生徒 |
(2) | 「生きる力」(社会で役立つ学力、社会で生きていく上で必要な人間性、社会で生きていく上で必要な健康と体力)を身につけた生徒 |
幼保小中一貫教育の推進のためには、人的・物的環境の整備充実を図ることが必要。「幼保小中一貫教育は阿久比の未来」「四方よし」を合い言葉に「教育のまち阿久比」「読書のまち阿久比」を創っていきます。
「四方よし」
子どもよし | : | 人としての基礎・基本の定着と学力の向上 |
保護者よし | : | 阿久比町幼保小中一貫教育の理解促進と家庭教育の充実 |
地域よし | : | 地域による学校支援の充実と地域の教育力の向上 |
園・学校よし | : | 教員・保育士の力量向上 |
ア | 主体的・対話的で深い学びの推進ときめ細かな指導の充実 |
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イ | SDGsの理念を踏まえた教育の推進 |
ウ | 幼保小中一貫教育の推進(新たな枠組みとしての体力向上の取組・英語教育の充実) |
エ | 教員の力量向上 |
オ | 開かれた学校の推進(家庭・地域、行政との連携強化) |
カ | 特別支援教育の充実 |
ア | 食にかかわる指導の推進 |
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イ | 安全でおいしい給食の提供 |
『体力・運動能力調査では小中学校の男女全てにおいて全国平均を下回っている状況。さらに、運動をする子とそうでない子の二極化が見られるため、その改善を図る。』
・体力向上運動プログラムの活用など、学校教育の充実を図り、自ら進んで運動に親しみ、体力を高められるような児童生徒の育成の推進
・運動やスポーツの価値及び意義について理解し、運動の楽しさや喜びを味わえる体力向上の取り組みを推進
・各々の年代や関心・適性などに応じて、日常的に運動やスポーツに親しむ機会の充実
『グローバル社会においては、国際共通語としての英語力向上がますます重要となっている。新学習指導要領により3年生・4年生から外国語活動が必修、5年生・6年生が正式な教科となったため、早期から英語に触れる機会をつくることで、幼保小中のつながりや発達段階を意識した英語教育の充実を図る。』
・子どもたちが英語を用いてコミュニケーションを図る体験を積み重ねながら積極的に英語を使おうとする授業づくりを推進
・各年代において、適切な学習到達度目標を設定したり、四技能(「聞くこと」「読むこと」「話すこと」「書くこと」)をバランスよく育成するための取り組みの推進
これからの各園・学校の取り組み実践などを広報やホームページに随時掲載していきます。
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