2023.11.01
広報あぐい トップ » トピックス(9)
□問い合わせ先 | 知多中部広域事務組合消防本部予防課 | TEL (21)1491 |
空気が乾燥して火災が発生しやすい時季を迎え、全国一斉に秋の火災予防運動が実施されます。火災は一人一人の心がけで防ぐことができます。大切な命、財産を守るため、火災予防に対する意識を高め、火災を未然に防ぎましょう。
寝たばこは絶対にしない、させない。
ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
こんろを使うときは火のそばを離れない。
コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。
火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは防炎品を使用する。
火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく。
お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
少しの油断から火災は発生します。火気の取り扱いには、十分注意してください。
放火火災は、全国的にも常に火災原因の上位となっています。次の項目に留意してください。
家の周りに燃えやすい物を置かない。
センサー付き照明器具などの外灯をつけ、明るくする。
物置や車庫には鍵をかけ、車などのカバーは防炎製品を使用する。
共同住宅の廊下や階段には物を置かない。
ごみは決められた日の朝に出す。
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