2023.08.01·15
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□問い合わせ先 | 保健センター(オアシスセンター内) | TEL (48)1111(内1520・1521) |
夏は食中毒の多い季節です。食中毒は、細菌やウイルスが増殖した食べ物を食べることにより発症します。症状は、腹痛や下痢、嘔吐などの胃腸障害や、しびれ、麻痺などの神経障害で、悪化すると死に至ることもあります。
食中毒は、飲食店などの食事だけでなく、家庭でも発生しています。家庭での発生では症状が軽く、食中毒と気づかれず重症化することもあるため、毎日の生活の中で予防を心がけることが大切です。
子どもや高齢者の場合、少量の菌でも重症化する傾向があるため、特に注意が必要です。
「付けない」「増やさない」「やっつける」を日頃から心がけ、食中毒の発症を防ぎましょう。食中毒かもしれないと思ったら、早めに医療機関に受診し、適切な治療を受けるようにしてください。
日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっています。がんは早期であれば自覚症状がほとんどありません。早期発見のためには定期的な検診がおすすめです。
※11月以降はオアシスセンター空調工事の影響により、場所が保健センターから変更となる場合があります。
※子宮頸がん検診は、月経中・妊娠中の方は受診できません。
※授乳中の方、断乳後1年未満の方は、乳がん検診は医療機関で受診してください。
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