2023.05.01·15
広報あぐい トップ » トピックス(21)
□問い合わせ先 | 知多半田消費生活センター | TEL (32)2444 |
【事例】
「処分してもよい布団はないか」と男性の業者が訪問してきたので、2階にある座布団を引き取ってもらうことにした。すると、業者が勝手に上がり込んで押し入れを開け、座布団ではなく羽毛布団などを勝手に出し「このままではダメになってしまう」と熱心にリフォームを勧めてきた。根負けして約13万円の契約をしてしまった。年金暮らしの身には高額過ぎて支払えない。(80歳代)
・業者を家の中にあげてしまうと点検を強いられたり、布団の購入やリフォームの契約を勧められたりする恐れがあるため、安易に家の中に入れないようにしましょう。
・家族や周囲の人は、高齢者の家に不審な訪問者が来ていないか、いつもと違う様子はないかなどに気を配りましょう。
・クーリング・オフや契約の取り消しができる場合があります。しつこく勧誘され恐怖を感じたときや困ったときは、最寄りの警察や消費生活センターなどに相談しましょう。
来所相談: | 午前9時30分~午前11時 午後1時~午後3時 |
電話相談: | 午前9時30分~午後4時30分 |
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