2022.09.01
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令和3年度の燃えるごみの組成分析調査結果では、生ごみの割合が最も高く全体の約4割を占めていました。生ごみの全体量の約70%は水分です。ごみの量を減らすには水切りをしっかりすることが重要です。今回は、水切りが不要な「キエーロ」による生ごみの処理方法についてご紹介します。
キエーロとは、木製の箱の中に黒土を入れ、土の中に含まれるバクテリアの力で生ごみを分解し、消滅させる生ごみ処理機です。実際に使用している方7人にアンケートを実施したところ、全員が満足していると回答しました。アンケートの内容は次のとおりです。
キエーロは、町の生ごみ堆肥化装置購入費補助金の対象で、購入金額の3分の2を補助します(上限1万円)。 キエーロは下記の事業所で販売しています。価格は1万5,000円程度ですが、詳細は各事業所へ問い合わせください。
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