2022.09.01
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□問い合わせ先 | 阿久比町役場 | TEL (48)1111 | 健康介護課介護保険係(内1125・1126・1131) 地域包括支援センター(内1127・1128) |
脳の病気や障がいなどさまざまな原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態のこと。認知症は誰でもなりえる病気で、年齢が高くなるほど発症しやすくなります。令和7年には、約700万人(高齢者の約5人に1人)が認知症になると予測されています。
認知症の有無に関わらず、希望を持って日常生活を過ごせるように認知症への理解を深めましょう。
行方不明者の発生時、お使いのスマートフォンに情報を配信します。多くの方にアプリをダウンロードしていただくことで、早期発見、保護につながります。
認知症の在宅高齢者が行方不明となった場合に、早期発見、事故の未然防止のため、あらかじめ町に高齢者の特徴や緊急連絡先を登録する事業です。登録者は、個人賠償責任保険に加入します。
認知症の方を支える町の取り組みをまとめたガイドブックです。認知症の進行状況(予防、軽度、中等度、重度)に合わせて、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスなどを受けられるのか、具体的な機関名やサービス内容を体系的に紹介しています。
認知症やその疑いのある方へのファーストタッチとして、家庭を訪問し、心配なことなどを伺った上で適切な医療・介護サービスなどを受けられるように支援します。保健師、社会福祉士などの医療・福祉の専門職チームが早期・短期間集中的に対応することで、認知症の進行の予防につなげます。地域包括支援センターまでご相談ください。
認知症の容態の変化に応じた医療・介護などのネットワークをつくり、認知症の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように効果的な支援を行います。
町では、現在8人の認知症地域支援推進員が、認知症ケアパスの作成や普及・啓発、認知症のミニ講座や認知症サポーター養成講座の実施などに関わっています。また、認知症セミナーや認知症カフェの開催などにも携わっています。
認知症に関する相談を受け付けています。
毎月第1・3火曜日 | 午前9時30分〜午前11時30分 |
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午後1時30分〜午後3時30分 |
フレイル(虚弱)を予防するために運動、食事、栄養バランス、口内の健康を保つ方法などについての講座を開きます。地域包括支援センターに申し込みください。
宅老所など皆さんが集まる場に認知症地域支援推進員などが出向き、認知症についての正しい知識を伝える講話や、認知症予防の運動など認知症全般に関する講座を開きます。講座の開講を希望する場合は、随時受け付けていますので問い合わせ先までご連絡ください。
保健センターで毎月1回行われる、認知症の方を介護している家族の集まりです。お茶を飲みながら介護についての悩みの共有や情報交換をすることができます。
保健センターで行われる、認知症の方やその家族の息抜きと交流の場です。町と認知症介護家族交流会「なごみ会」との共催で行われます。お茶を飲みながら介護についての悩みの共有や情報交換をすることができます。
アピタ阿久比店で行われる、認知症の方やその家族の息抜きと交流の場です。ドリンクを飲みながら介護についての悩みの共有や情報交換をすることができ、認知症地域支援推進員による認知症介護相談コーナーもあります。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止または変更する場合があります。
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