一般質問 町政を問う > 大村 文俊 議員
(高志会)
デジタルトランスフォーメーションの加速を
積極的なデジタル化と職員の意識改革が必要
ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面で良い方向に変化させると定義されている。
DXへの取組みは、地方自治にとって重要な課題。
… 町長
… 総務部長
… 民生部長
… 建設経済部長
… 教育部長

- 職員のDXに対する現状と今後。
オンライン申請、アプリ等の導入を実施しているが、現在も多くの行政手続に紙を利用し、窓口での対面手続が主流となっている。今後必要な事業の積極的なデジタル化と職員の意識改革が必要と考えている。
- ICT活用計画の今後。
オープンデータの掲載は今年度から、Web会議や防災情報の電子化など行政のデジタル化及び行政手続きのオンライン原則化は順次実施している。
- マイナンバーカード普及への考え方。
職員の令和2年11月末時点での交付申請済みを含めたマイナンバーカードの取得率は、51.61%。
取得することによるメリットを伝え、未申請者に対しては申請を適宜勧奨し取得促進をする。
※DX=デジタルによる変革
技術進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること
「Digital Transformation」(デジタルトランスフォーメーション)
※ICT=情報通信技術
「Information and Communication Technology」
(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)
未来を希望の持てる予算編成
納税者の視点を大切にする
事業の効率性を追求し、公共資産への投資財源をいかに捻出するのか。
その考えの具体的取組み。
- 令和3年度の予算編成で考えている新事業。
令和3年度予算は新型コロナウイルス感染症の影響等により大変厳しくなることが予想される。
ムダの削除、緊急性・重要性による事業の取捨選択を行うこと等により納税者の視点を大切した予算編成方針とした。- 業務効率化に着手する事業。
令和3年度予算は現在策定中であり、町長裁定を実施していない状況の為、お答えできないことをご理解いただきたい。
- 自主財源の確保の具体的取組み。
令和3年度予算は現在策定中であり、町長裁定を実施していない状況の為、お答えできないことをご理解いただきたい。
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