一般質問 町政を問う > 勝山 制 議員
(所属)
問 児童館
答 子どもの居場所づくりを検討
町条例にある「小地域を対象」とは、どの範囲か。
小地域の明確な範囲の規定はない。
平成26年度利用状況。
表1を参照
平成24年度から職員が1名増となった要因は。
職員の割り振りに苦労したため、4名の勤務体制とした。
自主評価と今後の取り組みは。
多くの方に利用していただき、事業内容も好評であり、継続して実施する。
児童館新設の条件は。
児童館としての設備と面積の基準があり、児童厚生員の配置も必要となる。
児童館新設の考えは。
新設は厳しいと考えるが、子どもの居場所づくりを検討する。
移動児童館として他地区で行う考えは。
実施方法など調査研究する。
問 公民館制度の見直し
答 今後の研究課題
中央公民館と地区公民館の主な違いは。
社会教育法第22条に規定する事業を行うので、主な違いはない。
地区公民館の利用状況。
表2を参照。
指定管理制度の内訳は。
地域住民の教育の向上、健康の増進、情操の純化(※)、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与すること。
※情操の純化
- 【情操】
- 感情のうち、道徳的・芸術的・宗教的など文化的・社会的価値を具えた複雑で高次なもの。
- 【純化】
- まじりけをなくすこと。純粋なものにすること。
広辞苑より
2階を利用する高齢者、障害者への対策は。
今後、館長と協議のうえ検討する。
町の減免基準を地区公民館に準用しているが、その制度を見直す考えはあるか。
現段階ではこの制度を見直すことは難しいが、使用料の額の適不適など今後の研究課題とする。
大規模修繕に対する地区負担制度を見直す考えはあるか。
町と地区の2分の1ずつの負担割合を見直す予定はないが、限度額や改修対象などを検討する。