一般質問 町政を問う > 渡辺 和幸 議員
問 ふるさと納税
答 24件 4,635,000円
ふるさと納税制度とは、生まれ育った町に納税できる制度で、阿久比町ではこの制度を受け入れてから5年程経過しているがその成果と現状を問う。
当町はこの納税をどのような方法でPRしているか問う。
町のホームページでPRしている。
受け入れから5年以上経過しているが、その寄付額はどれ程か。
平成24年度末で、24件、463万5,000円となっている。
納税した場合の特典や利用目的の指定等はあったか、無かったか。
町長署名のお礼状を送っている。
利用目的の指定は、7種類があり、寄附の指定があったのは3種類である。
問 遺族会
答 追悼費は補助金の中で
町内には戦争で亡くなった戦没者は約200柱である。
遺族の会員として今残っているのは約130遺族と減り、会費も減収し、さらに高齢化の進む中、活動にも支障をきたしている。
毎年10月に町主催の戦没者追悼式が行われているが、費用の負担は町が負うべきと思う。
郡遺族会連合会負担金は、会員数の減少により減額傾向にあるが、活動費は平成21年度から減額していない。
当日、戦没者の受付を設けてほしい。
戦没者追悼式の追悼壇の飾り花、献花用の菊等の費用は、補助金の中に含まれている。
また、大きな行事への職員の派遣は、事務局である社会福祉協議会と調整いただきたい。
戦没者追悼式