一般質問 町政を問う > 鈴村 一夫 議員
問 新年度予算の骨子
答 新保育園予算に6億2,512万円
新年度予算について以下11点を伺う。
- 国県の支出金の状況は。
- 予算の目玉は。
- 歳入増として見込めるものは。
- 循環バス事業の予算は。
- 新保育所予算は。
- 新庁舎建設に向け今年度予算は。
- 敬老祝金予算は。
- 高齢者タクシー助成予算は。
- 子育支援に関する事業内容と予算は。
- 子供医療費の内容と予算は。
- 後期高齢者福祉医療の内容と予算は。
- 国県支出金合わせて、10億7,400万円。
- 新保育所建設、災害対策、花かつみ園整備等を行う。
- 見込める収入は最大限計上した。
- 2,354万円。
- 6億2,512万円。
- 213万円。
- 322万円。
- 1,713万円。
- 新年度より子育て支援課で実施する。全体予算は19億7,728万円。
- 中学生までの通院、入院分を助成する。予算は1億4,819万円。
- 75歳以上の高齢者から保険料を徴収し、広域連合へ負担金として支払う。予算は2億5,452万円。
新保育所の建設予定地
問 下水道事業の現状と今後は
答 早期切り換えを促す
下水道事業の現状と今後の取り組みについて以下6点を伺う。
- 本町の下水道事業の経過と現状は。
- 公共下水道接続件数と接続率は。
- 接続に対するPR方法は。
- 排水施設が埋設された通路に近接した地域外流入対象者、希望者は現在どれくらいか。
- 阿久比川水系の浄化、環境は改善されたか。
- 今後考慮するとすればどのような点か。
- 平成22年度末に市街化区域の全域で下水道が利用できる状況となり、普及率は79.3%に達した。
- 平成23年度末で、接続件数は5,528件、接続率は77.3%。
- 供用開始から3年が経過する時点の文書発送や、町広報により供用開始等の周知を図ることで下水道への接続を促している。
- 本町の区域外流入は、市街化調整区域の全域を対象にする。希望者数は把握していない。
- 阿久比川の水質は、下水道の普及に伴って改善が進み、BODが2mg/Lを下回った。
- し尿のみを処理する単独浄化槽から下水道への早期切り替えを促す。