一般質問 町政を問う > 都築 重信 議員
問 農業施策は
答 新規就農者確保と6次産業化の推進
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
田舎寿しづくり |
![]() |
草木農産物直売所 |
![]() |
これからの農業施策の方向性は。
- 推進する施策は。
- 農業者の高齢化が進んでいる中、新規就農者を積極的に迎え入れ、農業の活性化を。
- 6次産業化(生産・加工・販売)の推進は。
- 特産物創造推進事業の活用により、農家と消費者の対話や農家との検討会を進め、新しい特産物を育てたい。
- 国による新規就農者確保のための青年就農給付金制度、農地利用円滑化事業による農地確保など、新しい施策の利用ができるように対応する。
- 農業の6次産業化は、今後の農業政策として重要と考える。このため、計画されている土地改良事業の計画づくりの中で、集落営農や農業生産法人などの組織づくりと合わせて検討する。
問 農免道路の安全対策を
答 急カーブありの看板を設置
農免道路草木元倉地点
阿久比町2級路線108号は事故が多い。事故防止の観点から伺う。
- 危険な地点は何か所か。
- 草木元倉の地点で、この数年で何件の人身事故、物損事故が発生したか。
- 事故が多いのはなぜか。
- 安全対策は。
- 町道108号線は、道路に起伏のある箇所や急なカーブがあり、見通しのよくない箇所がある。
- 平成20年〜平成23年までの累計で12件の人身事故が発生している。
- この付近は、急なカーブと、道路勾配から対向車の確認ができにくいことが考えられる。
- 今年は、路面に薄層カラー舗装をした。今後は、「急カーブあり」の看板を設置していく。
問 デンソー南東の新設道路は
答 3年かけて完成
デンソー南東で計画中の新設道路について伺う。
- 進捗状況は。
- 歩道の設置等、安全対策は。
- 交通渋滞の解消になるのか。
- 平成21年度〜23年度にかけ、用地買収を実施した。今後、平成24年度から3ケ年をかけ、道路新設工事を行っていく。
- 接続する町道108号線も片側歩道のために、片側歩道を計画している。また、町道4258号線との安全対策は、県公安委員会と十分協議する。
- 町道3196号線の完成は、町道108号線と交差する町道4258号線付近の交通事故防止につながるものと考える。