一般質問 町政を問う > 新美 秀夫 議員
問 災害への備えは
答 より実効性のある防災訓練
大災害に備え自助・公助・共助の精神を養い町民と行政が一体となって、災害に備えることが必要である。
- 防災ラジオを町が割安で販売する考えがあるか。
- 標高入防災マップを配布する時期は。
- 本年も町民参加の防災訓練を行うか。
- 防災無線をデジタル化する計画があるか。
- 平成24年度に、防災ラジオを導入し、安価で販売したい。
- 3月1日から全戸配布している。
- 昨年の防災訓練の反省点を踏まえ、より実効性のある防災訓練を行いたい。
- 現在アナログで対応しているが、使用に問題はないので当面デジタル化は考えていない。
問 新庁舎建設の設計は
答 設計者の二次審査はプレゼンテーションとヒアリングを実施
新庁舎は町民が安心して利用しやすい庁舎であるべき。それには、町民・行政・設計者・建設企業が一体となる取組みが必要。
- 事業の基となる概算建設資金の内訳は。
- 設計者選定審査員の選定の基準は。審査費用は。
- 設計者選定の一次・二次審査の基準は。
- 建設中に従前行った行事はどうするか。
- 町営プールを取壊した後、新しく建設するか。
- 設計業務約1億3,000万円、建築工事約24億5,000万円、備品の移設・購入等約4億2,000万円。
- 学識経験者4名、住民代表1名、副町長の6名で構成。一回あたり延べ4万6,600円。
- 第一次審査は書類で審査し、第二次審査は基本コンセプトや配置計画案の考え方、技術テーマに対する提案について、プレゼンテーションとヒアリングを実施する。
- 開催場所の変更など、主催者と担当課で調整する。
- 今後検討する。
建設平面イメージ