Q&A一般質問 > 鈴村 一夫 議員
Q 第4次総合計画の評価検証は
A 適正な評価と判断
第4次総合計画が今年度で最終年度となります。そして来年度から第5次がスタートをします。
切り替わる意義と実感を高めていただければとの思いで以下4点について伺う。
- 誰がどのようにして評価をしたか。
- ABCDの評価基準はどのように区分をしたか。
- 全体としてABが多いが甘くないか。
- 今後の評価・検評をどう進めるか。
- 各担当が4段階で評価し、課長を経て最終は各部長が評価しました。
- Aは、ほぼ達成できた。Bは、まあ達成できた。Cは、あまり達成できなかった。Dは、取り組んでいないです。
- 複数の職員により評価を行っているので適正な評価と判断しています。
- 計画期間の成果を明確にするため、5年後、10年後の指数を示した成果目標を設定し、常に目標値と見比べ計画達成に努めていきます。
Q 第5次総合計画の骨子は
A 住民参加、協働のまちづくり
第5次総合計画「みどりと共生する快適生活空間、あぐい」の中間報告がされました。本町最上位の羅針盤であります。策定に向けては十二分な協議の上決して絵に書いた餅にならないよう強く望み、以下3点を伺う。
- 第4次と第5次の大きな相違点は。
- 第5次の目玉はなにか。
- 中間報告を受けたが完成までの予定と今後の展望は。
- 行政運営の指針から、住民参画・協働の総合指針という役割を重視したことです。
- 今あるみどり豊かな自然環境と調和した開発、企業誘致を進め、利便性のある移住環境と健康で住みよいバランスのとれた誰もが住みたくなる快適生活空間の創造を目指したまちづくりを進めていきます。
- パブリックコメント、総合計画審議会を経て、議会議決を頂き概要版を全戸配布します。
Q 竹内町長の2期8年の実績は
A 多くの施策を展開
すでに8年が経過するが特に私はハード面について伺う。
- 町長がこれは私が手がけたと言うものは。
- 新規事業の種まきはあるか。
- 自主財源の確保のため何をしたか。
- 本町アイデンティティをどのようにしたか。
- 企業誘致をどう活動したか。
- 幹線通路として仕掛けたものは。
- 農業施策として仕掛けたものは。
- 商工業についての活動は。
- 民間活力をどう行政に繁栄したか。
- 特急停車駅となった阿久比駅周辺の活性化をどうしたか。
- 市街化区域の拡大がどうしてできないか。
- トップリーダーとして日々心がけてきたことは。
- 校舎等の耐震化、飲料水兼用耐震性貯水槽の設置ほか道路や河川の改修。
- 保育園統廃合、上水道第3供給点、阿久比・矢高、宮津の土地改良事業の準備着手。
- 行政改革による経費削減、企業誘致など。
- 自然と共生できる安全・安心・安定したまちづくり。
- 工業団地内の未利用地への工場建設を働きかけ優良企業の建設、稼働に至った。
- 県道名古屋半田線、西尾知多線、福住新橋、東部線開通など。
- 愛知用水二期事業、学校給食における地産地消。
- 知多半島観光物産展において物産のPR、中小企業に対する補助制度。
- 費用対効果、健全経営による財政の健全化。
- 陽なたの丘、宮津特定土地区画整理事業による人口の増加。
- 現在の市街化区域内に未利用地があることなど。
- 町民の幸せと次世代を担う子供たちの幸せのためのまちづくり。