第135号 平成19年11月1日発行
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アグピーQ&A一般質問>鈴村 一夫 議員

鈴村 一夫 議員
鈴村一夫議員 Q 第5次総合計画について
A 新総合計画を策定していく
Q
 平成18年3月に発表された阿久比町都市計画マスタープランとも連動しながら、守るべき自然は保全し、開発すべきは開発の精神で頑張ってもらいたいものです。他市町に遅れをとらぬよう、賢明な努力を望むものです。以下5点を伺う。
1.今後のスケジュールは。
2.人口の推移は。
3.土地利用は。
4.工場誘致は。
5.町長の熱い思いは。
A
1.来年度、現総合計画の総括を実施し、平成21年度から策定に取り組む。
2.人口動態予測等を的確に行っていく。
3.町全体として調和のとれた構想にしたい。
4.宮津地区と阿久比・矢高地区の2箇所の工業団地を継続し計画したい。
5.将来の本町を取り巻く状況を調査・分析し、住んでみたいと思わせるような町づくりを目指す新総合計画を策定したい。
Q 幼保小中一貫教育について
A 実践発表を行う

Q
 0歳から15歳までの子どもが生きる力を身につけ健全に育つよう調査、研究のもとで推進し、もう2年が経過しました。言うまでもなく教育は学校と家庭と地域の三者で支えられています。近ごろ親のあり方、メディアの影響力が増大し理不尽な要求もあり現場は混迷を高めているようでもあります。以下2点を伺う。
1.今日までの取組みを伺う。
2.今後の進め方を伺う。

A
 家庭、学校、地域を足下から見直そうと、プロジェクトを立ち上げた。
  町内の幼稚園、保育園小中学校の先生や保護者、町職員で構成し、5つの部会で調査・研究・試行してきた。
  11月2日には実践発表会を開く。午前は公開授業、午後は中学校で基調報告、記念講演、パネルディスカッションを予定している。多くの方に見ていただきたい。
Q あいちの教育に関するアクションプランは
A 県の教育に沿った活動を
Q
 今年度「あいちの教育アクションプラン」が策定され平成22年度までを目標とし県の施策が発表されました。家庭、地域、学校における協働による教育の推進が重要であるとの視点に立ちプランが樹立されたものと認識を致しております。子供達の集中力を増すためにも学力を向上させるためにも「ノーテレビデー・ノーゲームデー」の普及は大切だと思います。以下2点を伺う。
1.本町としてどう受けとめているか。
2.本町として今後どう進めるか。
A
 本町では幼保小中一貫教育プロジェクトを立ち上げ、生きる力を身に付けた児童生徒の育成を目指している。
  この活動が県の教育アクションプランの趣旨に繋がるものと考えている。
  今後とも「親子ふれあい読書キャンペーン」「ノーテレビデー・ノーゲームデー」など、県の教育アクションプランに沿った活動を展開していきたい。


 



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