新海久夫さん(矢口)が第31回高橋養鶏賞(愛知県畜産協会主催)を受賞しました。
高橋養鶏賞は名古屋コーチンの改良など養鶏研究の分野で活躍した高橋廣治氏の業績をたたえて設けられた賞です。
新海さんは、長年の養鶏産業の発展に寄与されたことが認められました。「平成16年に鳥インフルエンザが大流行したときは大変でした。これからも衛生面に気を付けて、安心で安全な鶏卵を消費者の皆さんに提供していきたいです」と話していました。
7月26日と27日に東京都で開かれる全日本少年剣道錬成大会に出場する、阿久比中2年の新美利紀君と英比小6年の紘志君の兄弟が、6月5日出場報告に町長室を訪れました。
2人は東海市の修徳館日比野道場に所属して、それぞれ中学生と小学生の部で団体戦に出場します。兄の利紀君は「1回戦突破を目指します」。弟の紘志君は「悔いのない試合をしてきます」と健闘を誓っていました。
6月15日、町水田農業推進協議会が「阿久比米」の消費拡大を目的に提供したお米パンを、町立の小中学生や保育園、幼稚園児が給食で試食しました。
パンは、小麦粉の代わりに米粉を使ったコッペパンで、児童らは「モチモチしていておいしい。このパンなら毎日でもいい」と感想を話していました。
協議会員は「昔から主食としている米を、新しい分野の開拓としてパンに加工しました。多くの方に食べてもらうことが、地域の農業発展につながる」と熱意を込めて話していました。
草木小学校6年生は総合的な学習の授業で、「ふれあいグループ」と「環境グループ」に分かれ、地区の人たちと交流を図りながら学習を進めています。
6月13日、「ふれあいグループ」の児童18人が草木保育園を訪れました。
児童たちは“遊びの会”を催し、買い物ごっこやマジックの披露などをして園児たちと楽しく遊びました。「宅老所にも行きました。地域の人と遊べるのは楽しいことです」と児童たちは笑顔で話していました。
町老人クラブ連絡協議会春季ゲートボール大会が、町ゲートボール場で6月13日に行われました。
18チーム約130人が参加して熱戦を繰り広げました。参加者の中には90歳代が4人、80歳代が24人と、暑い日にもかかわらず高齢者の方が頑張っていました。
大会結果は次のとおりです。