広報 あぐい
2006.01.01
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行政改革

□問い合わせ先  阿久比町行政改革推進本部事務局 企画財政課 TEL(48)1111(内204)

阿久比町補助金見直し委員会審議結果

補助事業名 17年度予算
(単位:千円)
カット率
など
カット後
H18予算見込み
(単位:千円)
委員会意見
職員福利厚生費補助金 4,446 10〜15%×4年 3,779
  • 会費と補助金の割合を近隣市町との状況を考慮し、1:1の方向で考えられないか。
  • 住民の理解が得られるように考えるべきである(今の財政状況の中で)。
  • 早急な減額が望まれる。
行政協力費補助金 6,567 5%×4年 6,239
  • 各行政区の財政状況は把握できないが、減額しても支障があるとは思えない。
  • 必要性はあるが、財政状況から見て定率の減額はやむを得ない。
阿久比南部コミュニティ推進協議会補助金 250 5%×4年 238
  • 各学区の家推協との公平性を見ながら考えるべきである。
  • 他学区の家推協にも補助金が要るのでは。
  • 将来的には自立した団体として活動を求める。
宮津団地交通少年団補助金 80 80→50とし、さらに5%×4年 48
  • 活動の重要性はわかるが一部地域の少年団。
  • 行政区の中で見守り、活動を続けてもらいたい団体ではないのか。自立団体へ。
  • ボーイスカウト、ガールスカウトへの補助金が5万円であるし、公平性から見ても一律にするのが望ましい。
地方バス路線維持対策費補助金 1,440 現状維持
将来的廃止
1,440
  • 行政からお願いして出している補助金であるが、利用者がほとんどない中で補助金は必要か。
  • 高齢化社会を迎え、将来的には福祉的な考えで巡回バスなどが必要になってくるのではないか。
  • 利用者の考えが反映されていないような気がする。一部地域だけで不公平さがある。
  • 廃止の方向へ持っていき、将来的には住民が平等に受けられるような福祉サービスを望む。
防犯連絡所灯電気料補助金 78 廃止 0
  • 18年度から電灯から看板へ。
防災ため池管理費補助金 918 5%×4年 872
  • 行政協力費と同じ考えで、防災の上で必要ではあるが、財政状況から見て一律カットはやむを得ない。
自主防災会補助金 3,244 現状維持 3,244
  • 自主防災の拠点を作るという考え方から必要なものであると思う。
社会福祉協議会補助金 (27,465)
500
(人件費分除く)
5%×4年
(27,440)
475
  • 収入を増やす努力をする。
  • 町も補助金カットの方向へ見直しをしているので、社福から各団体へ出ている補助金も見直しの方向へ持っていくべき。
日本赤十字奉仕団補助金 84 5%×4年 80
  • 自主財源をもう少し確保してほしい。
補助事業名 17年度予算
(単位:千円)
カット率
など
カット後
H18予算見込み
(単位:千円)
委員会意見
保護司会補助金 214 現状維持 214
  • 負担金が大きい。
  • 保護司に対する国の手当等は支給されていない。
更生保護女性会補助金 142 5%×4年 135
  • 自主財源が作れる団体である。
  • 必要性はあるが、財政状況から見て定率の減額はやむを得ない。
遺族会補助金 596 5%×4年 566
  • 会員数が減少しているので減額の方向へ。
心配ごと相談所補助金 200 5%×4年 190  
社明運動実施委員会補助金 330 5%×4年 314
  • 活動内容等を見直して減額の方向へ持っていく。
  • 申請者と交付者が同一であるのはいかがなものか。
身体障害者福祉会補助金 316 5%×4年 300
  • 自主財源が確保できている。
傷痍軍人会補助金 140 5%×4年 133
  • 年々会員は減少にある。将来的にはなくなる方向にある団体。
知的障害者育成会補助金 98 5%×4年 93
  • 自主財源がある(社協補助金、バザー収益など)。
知的障害者自立生活訓練事業補助金 120 5%×4年 114
  • 上記育成会からも補助金が出ている。
  • 家賃の負担が大きいので、解決策を図られたい。
保育協議会補助金 150 150→100とし、さらに5%×4年 95
  • 会費が減少している。(会員数の変化は少ない)
  • 事業内容が縮小している中で補助金が同額はおかしい。
  • 教職員の補助金と同様。
  • 不足分は会費を上げるべき。
補助事業名 17年度予算
(単位:千円)
カット率
など
カット後
H18予算見込み
(単位:千円)
委員会意見
保育所父母の会運営費補助金 420 420→400とし、さらに5%×4年 380
  • 幼稚園と公平性を持たせるようにするべき。
子ども会連絡協議会補助金 980 5%×4年 931
  • 必要性はあるが、財政状況から見て定率の減額はやむを得ない。
母子寡婦福祉会補助金 120 5%×4年 114
  • 自主財源がある(販売手数料)。
ちびっ子広場整備費補助金 100 現状維持 100
  • 必要と思われる。
菊花展補助金 5,000 5%×4年 4,750
  • まちづくりには必要な事業ではある。
  • 自主財源の確保が必要?参加費徴収など。
  • 財政状況を考えると定率カットもやむを得ず。
  • どうしても必要な事業であれば、町の事業に戻しても良いのでは。
利用者負担減免措置補助金(県) 85 現状維持 85
  • 必要と思われる。
介護保険支援事業補助金 20 現状維持 20
  • 必要と思われる。
老人クラブ補助金(県) 6,898 上乗せ分を5%×4年 6,664
  • 会員数51人と125人の団体の公平性が図られているか。
県食品衛生協会半田支部阿久比分会補助金 30 5%×4年 29
  • 会員から会費を徴収すべき。
  • 近い将来自立団体へ。
健康づくり食生活改善協議会補助金 140 5%×4年 133
  • 長年活動を続けている(協議会としては短いが)団体であるが、会員の拡大を図られたい。
補助事業名 17年度予算
(単位:千円)
カット率
など
カット後
H18予算見込み
(単位:千円)
委員会意見
生ごみ堆肥化装置購入費補助金 610 現状維持 610
  • 必要性大きいと思われる。
農業近代化資金利子補給補助金 600 現状維持 600
  • 利子補給につき現状維持が適当。
農業後継者育成事業補助金(4Hクラブ) 50 5%×4年 48
  • 会員が少なく(12人)、活動は農業まつり、産業まつりが主。
  • 自主財源もあり、営農研究会との関連性が大きい。
  • 近い将来自立団体へ。
農業まつり補助金(旧れんげまつり) 1,000 5%×4年 950
  • まちづくりに必要な事業であるが、財政状況から見て定率カットはやむを得ない。
  • 梅まつりとの公平性はどうか。
営農研究会補助金 350 5%×4年 333
  • 農業振興に必要と思われるが、財政状況から見て一律の減額はやむを得ない。
梅栽培振興事業補助金(梅まつり、梅組合) 700 5%×4年 665
  • れんげまつりとの公平性はどうか。
産業まつり(農業まつり)補助金 1,000 5%×4年 950
  • まちづくりに必要な事業であるが、財政状況から見て定率カットはやむを得ない。
特別栽培米普及推進事業補助金(れんげ研究会) 300 5%×4年 285
  • 農業まつりに10万円の支出は問題あり。
産地活性化推進事業補助金(草木直売加工) 50 廃止 0  
死亡牛処理対策補助金 840 5%×4年 798
  • 特定事業者への補助である。受益者負担の観点から。
補助事業名 17年度予算
(単位:千円)
カット率
など
カット後
H18予算見込み
(単位:千円)
委員会意見
農業用水施設等維持管理協議会補助金 5,740 5%×4年 5,453
  • 行政協力費と同様。
愛知用水低圧ポンプ電気料補助金 400 5%×4年 380
  • 受益者負担の観点から。
商工業振興事業補助金(商工会) 6,905 5%×4年 6,560
  • 財政状況から見て定率の減額はやむを得ない。
産業まつり(商工まつり)補助金 1,000 5%×4年 950
  • まちづくりに必要な事業であるが、財政状況から見て定率カットはやむを得ない。
商工業振興資金融資保証料補給補助金 2,500 現状維持 2,500
  • 融資保証料補給につき現状維持が適当。
あぐいくらしの会補助金 120 5%×4年 114
  • 補助金以外の委託料が多い(35万円)。
  • 会員が固定化している。
住宅等かさ上げ工事費補助金 1,000 5%×4年 1,000
  • 必要と思われる。
町教職員会補助金 150 150→100とし、さらに5%×4年 95
  • H16より会費を1人1,500円から1,000円に引き下げている。
  • 予算規模が縮小している。
  • 保育協議会と同様。
私立高校授業料補助金 1,500 現状維持 1,500
  • 近隣市町と同様に。
金管バンド維持補助金 200 現状維持 200
  • 中学校と同様の扱いはできないか。
補助事業名 17年度予算
(単位:千円)
カット率
など
カット後
H18予算見込み
(単位:千円)
委員会意見
PTA運営費補助金 50 5%×4年 48
  • 保育園も同額にする。
あぐい女性の会補助金 100 5%×4年 95
  • 会費が少なすぎる。自主財源の拡大を図ること。
ボーイスカウト補助金 50 5%×4年 48
  • 自立を望む。
ガールスカウト補助金 50 5%×4年 48
  • 自立を望む。
PTA連絡協議会補助金 230 5%×4年 219
  • 必要性はあるが、財政状況から見て定率の減額はやむを得ない。
青少年健全育成地区補助金 1,500 5%×4年 1,425
  • 各地区の事業報告の統一性がない。
文化協会等補助金 3,412 5%×4年 3,241
  • 体育協会との公平性。
地区公民館活動費補助金 500 5%×4年 475
  • 地区住民の活動拠点として必要性はあるが、財政状況から見て定率の減額はやむを得ない。
読書指導グループ活動費補助金 300 5%×4年 285
  • ボランティア活動は理解できるが、補助金頼りの感じがする。自主財源の確保を。
指定文化財保存事業補助金 3,065 現状維持 3,065
  • 必要性大きいと思われる。
補助事業名 17年度予算
(単位:千円)
カット率
など
カット後
H18予算見込み
(単位:千円)
委員会意見
体育協会補助金 5,700 5%×4年 5,415
  • 文化協会との公平性。
区民館活動費補助金 100 5%×4年 95
  • 地区公民館と同様。
水洗化改造資金利子補助金 50 現状維持 50
  • 利子補給につき現状維持が適当。
集会施設大規模改修等事業費補助金 1,860 現状維持 1,860
  • 毎年流動的な補助金であるが、高齢化社会を迎えてこれからも改修が必要になってくる件数が増えてくると思われる。
阿久比町愛知万博地域連携プロジェクト事業補助金 1,863 廃止 0  
  143,724   138,308  


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