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2022.03.15


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過去の災害に学び大規模災害に備えましょう

中央公民館多目的ホール(アグピアホール)で、名古屋大学減災連携研究センター教授、あいち・なごや強靭化共創センター長の福和伸夫氏を講師に迎え、「過去の災禍に学び大規模災害に備える」と題した防災講演会を開催しました。一般財団法人消防防災科学センターと愛知県の共催で開催し、80人余りが参加しました。

福和氏は、「たくさんの災害が起きるときに時代が変わる。南海トラフ地震が起きればよくも悪くも日本が変わる。災害はいつ起こるかわからない。見たくないことを直視し、過去の災害に学び、対策を進めなければならない。」と話されました。

 

優勝を目指して

全国ジュニアソフトテニス・トレーニングキャンプ2022(3月19日~3月20日)、東海小学生4・5年生及び6年生シングルソフトテニス大会(3月26日~3月27日)の小学4年生以下ダブルスの部に出場する山口陽香さん(東部小3年)が町長を表敬訪問しました。山口さんは、「ラリーが続くところやペアの子と一緒に頑張ることができるのでテニスが好き」と話し、大会に向けて「勝ち進んで優勝したい。」と意気込みを語りました。

県内トップクラスを目指して

第59回全国中学校スキー大会(1月4日~6日、岐阜県のほおのき平スキー場)に出場した榎本藍雅君(阿中1年)が、町長を表敬訪問しました。冬場の休日はほとんどゲレンデで練習に励んでいる榎本君。「トップレベルの選手に少しでも近づきたい。」と今後の抱負を語りました。

たくさん工夫したよ。
上手にできたでしょ!

城山保育園の園児たちが、節分に向けて鬼のお面や絵を作りました。お面はリボンや切り紙を貼るなどいろいろな工夫が凝らされていました。子どもたちに節分のどんなところが好きか尋ねると、「豆がいっぱい投げられるところ!」と元気な答えが返ってきました。

興味のあること集めています!

新聞記事の切り抜きを集めて再構成した作品を募る「2021年度新聞切り抜き作品コンクール」で佳作に入賞した松浦舞依さん(東部小3年)を取材しました。今回は「大すき阿久比~やさしさとしぜんがあふれるまち「阿久比」~」と題したテーマで作成した舞依さん。切り抜きを集めることについて、「知らないことを知ることができるので楽しい」と語りました。

3年間お世話になりました!

阿久比中学校の3年生が3年間過ごした校内を清掃する「愛校作業」を行いました。生徒たちは、教室、アザレアホール、体育館などに分かれ、参加した生徒は「3年間利用してきたので、感謝の気持ちを込めて掃除しています。卒業はさみしいけれど、新たな生活も楽しみです。」と笑顔で話しました。

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政策協働課調査広報係 TEL (48)1111(内1310)