広報あぐい

やりがいのある活動
あっという間の9年間

人権擁護委員として9年間の任期を終え、法務大臣から感謝状を贈られた稲葉千恵子さんと、委嘱を受けた河合純子さんが町長を表敬訪問しました。稲葉さんは「あっという間の9年間でした。特に、幼稚園や保育園、小学校で行った人権教室が印象に残っています」と振り返りました。河合さんはこれからの活動について「一生懸命頑張ります」と笑顔で話しました。

目指すは日本代表！

第33回フィンスイミング日本選手権大会（5月2日～5月4日、横浜国際プールで開催）に出場する鈴村優月さん（阿中3年）が町長を表敬訪問しました。鈴村さんは保育園から水泳を続けていましたが、肘のけがをきっかけにフィンスイミングへ転向。「水の中をより早く進むことができる」とその魅力を語ります。日本選手権大会の目標は「日本代表入り」と話し、笑顔を見せました。

— 今月号の表紙 —

5月に、ほくぶ幼稚園の年長児が園内の畑にサツマイモの苗を植えました。園児たちは、農家の澤田崇史さんから苗の植え方を教えてもらい、苗を丁寧に植え付けました。「大きくなぁれ」とみんなで声を掛け、「お芋食べたい！」と秋の収穫を今から楽しみにしていました。