広報あぐい

世界大会金メダル
これからも成長したい

第7回太極拳世界大会（10月27日～10月28日中華民国台北アリーナ）の外国人の部13式太極拳で金メダル、全体の部で銅メダルを受賞した渡邊順子さん（卯坂）が町長を表敬訪問しました。渡邊さんは約20年前に太極拳を始め、集大成として今回の世界大会に挑みました。受賞について、「家族や仲間のおかげでここまで続けることができた。これからも練習を重ね、成長していきたい」と笑顔で話しました。

悔しさをバネに次こそ優勝を

第56回全国防具付空手道選手権大会（9月24日　東京武道場）に出場した敬信館阿久比支部所属の永池理良さん（東部小4年・左）と竹内花梨さん（草木小3年・右）が町長に結果を報告しました。2人とも準優勝を手にしましたが、普段どおりの力が発揮できなかったとのことで、悔しそうな表情を見せました。「もっと練習を頑張りたい」と言葉に力を込めました。

大事に育てたサツマイモを収穫

ほくぶ幼稚園の園児たちがサツマイモ掘りをしました。「取れた」と言ってうれしそうな表情を見せる園児たち。今年は天候不順で昨年ほど大きいサイズのものはありませんでしたが、園児たちはサツマイモが傷付かないように慎重に掘り進め、たくさん収穫することができました。11月7日にPTAとサポ—トの方の手伝いで、焼き芋会をしておいしく食べました。

ブタさん逃げて　ハラハラドキドキ

ひなた保育園で読書指導グループ「ぶんぶん」のメンバーが絵本『パンダ体操』『なめれおん』の読み聞かせと『3匹の子豚』の人形劇を披露しました。人形劇の途中で歌を歌ったり、木琴を演奏したりして園児たちにより楽しんでもらえるように工夫をしていました。園児たちは最後にブタがオオカミを倒すと安心したように笑顔を見せ、物語を存分に楽しんだ様子でした。