広報あぐい

2018.08.15


広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)

全国制覇を目指して

オアシススケッチ

全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ(8月13日~17日に東京ドームなどで開催)に出場する房野史弥さん(右前)、井口大輔さん(左奥)、柴田翔瑛さん(右奥)、岡戸宏次朗さん(左前)(全員阿中3年生)が町長を表敬訪問しました。4人が所属する東海ボーイズは東海地区A予選で優勝し、全国大会への切符を手にしました。4人はそれぞれ「チームの勝利のために自身の役割を精一杯こなしたい」と意気込みを語り、副キャプテンを務める房野さんは「全国制覇をしたい」と中学最後の夏の大会に向け、力強く町長に健闘を誓いました。



夏休みの宿題をお手伝い

オアシススケッチ

町オアシスセンターで小学3年生~6年生の夏休みの宿題の習字とポスターの作成を手伝う「夏休み宿題教室」が行われました。講師は町シルバー人材センター会員の皆さん。子どもたちはポスターではたくさんの色を使って元気いっぱいに絵を描いたり、習字ではとめ、はねをしっかりするよう指導を受けながら作品を完成させていました。シルバー人材センター会員の生方俊さんは「子どもたちは固定概念のない面白い絵を描く可能性を秘めている。教室を通して絵を好きになってもらえたらうれしい」と笑顔で話しました。



普段からの訓練が有事に役立つ

オアシススケッチ

町赤十字奉仕団が中央公民館本館で災害に備えて特殊なポリエチレンの袋を使ってカレーを作る炊き出し訓練やテントの設営訓練を行いました。参加した各地区の奉仕団員46人は、講師の説明に真剣に耳を傾け、団員同士で助け合いながら訓練に励みました。参加者の一人は「コンロの組み立ては難しかった。災害が起きたときに役に立つと思うので訓練を受けて良かった。今後も機会があれば積極的に参加したい」と話していました。



ちびっ子警察官
元気に交通安全を呼び掛ける

オアシススケッチ

夏の交通安全県民運動期間(7月11日~20日)に、アピタ阿久比店で宮津保育園ちびっ子警察官、宮津団地交通少年団、半田交通安全協会阿久比支部、半田警察署署員などによる交通安全キャンペーンを実施しました。参加者はのぼり旗やサインボードを手に持ち、交通安全のPRを行い、ちびっ子警察官たちは、「交通事故に気を付けてください」と買い物客へ元気に呼び掛けながら、反射キーホルダーなどの啓発物を配布しました。キャンペーン終了後には周辺の県道で、飲酒運転根絶パレードを行いました。皆さんも交通安全に気を付けてください。


あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
政策協働課 TEL (48)1111 (内1310)