広報あぐい

2017.07.15


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広々とした屋外で ゆったり読書

オアシススケッチ

町立図書館主催の「青空図書館(ブックガーデン)-お外で読書-」がふれあいの森で行われました。中央広場には、絵本や実用書など、子どもから大人まで楽しめる約1,200冊の本が並びました。訪れた親子連れなどは、ベンチや広場の階段などに腰掛け、読み聞かせをしたり、選んだ本を手に読書にいそしんだりする姿が見られました。子ども向けの大型絵本の読み聞かせもあり、芝生の上で仲良く聞いていました。

子どもと一緒に参加した母親は「青空図書館は、公園で遊べるし、本も読めるし、一石二鳥でいいなと思います」と話しました。


子どもの食事の悩みにアドバイス

オアシススケッチ

子育て支援センターで「子どもの食事」について話を聞く講座が行われ、就園前の子を持つ母親が参加しました。講師の町栄養士はジュースや加工食品との付き合い方について「一切与えないのは難しい。手作りのものと組み合わせ、量や頻度を調節することが大切」とアドバイス。その他に、コップやスプーンに慣れるための、身近な練習グッズや手先などを動かす遊びの例を紹介しました。参加者は「食事について、何が良いのか分からず悩みます。今日はたくさんヒントがもらえて良かったです」と話していました。


世界の教育現場を肌で感じるために

オアシススケッチ

JICA(国際協力機構)海外ボランティアとして、マーシャル諸島共和国に派遣される東部小学校教諭の山田啓太さんが、町長を表敬訪問しました。山田さんは、世界の教育現場を知り、今後の教員生活に役立てたいと派遣に応募。現地では、地元教員の授業力アップの支援や、公立小学校統一テストの作成などに当たります。



思わぬ大漁に大喜び

オアシススケッチ

英比保育園の年長児が、白沢ホタルの里でザリガニ釣りをしました。ホタルの里を管理している坂部三郎さん(白沢)から釣り方のコツを教えてもらった後、えさのちくわやスルメをぶらさげた手作りの釣りざおを使ってザリガニ釣りを開始。2時間弱で100匹近いザリガニを釣り、園児たちは大喜びでした。


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