広報あぐい

2017.01.15


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気軽に話そう 認知症介護の話

~まちの話題~

介護者の息抜き・交流の場「ケアラーズカフェ」が12月1日、町と認知症介護家族交流会「なごみ会」の共催で初めて行われました。介護者やケアマネージャー、一般の方など、38人の参加者は、コーヒーや紅茶を飲みながら、介護の悩みを共有したり、情報交換をしたりしました。なごみ会では、月に1回認知症家族の交流会を開いています。興味のある方は、ぜひ参加してください。



クリスマス気分を味わって

~まちの話題~

ボランティアの阿久比高校生が12月19日、町内の幼稚園と保育園を回り、クリスマスにちなんだ創作劇や人形劇などで園児たちを楽しませました。ひなた保育園では、園児たちに創作劇を披露した後、この会を企画したライオンズクラブの会員とともに、一人一人にクリスマスプレゼントを手渡しました。園児からお礼の歌を贈られた高校生たちは、うれしそうな表情を浮かべていました。



落語を通じて人権を考える

~まちの話題~

人権への理解を深める人権教育推進事業講演会が12月4日、落語家「月の輪熊八」さんを講師に迎え、中央公民館で行われました。熊八さんは講話の中で「人権は守られて当然だが、義務を果たしてから権利を主張すべき。それには我慢も必要」と自身の考えを述べた後、落語「柳田格之進」を披露。約80人の参加者らは、楽しみながら人権について学びました。



二胡(にこ)の音色に触れる

~まちの話題~

わくわくコラボ事業「音楽だーいすき」が12月15日、阿久比中学校で行われました。今回のテーマは「心に響く美しい音色、癒しの二胡」。「365日の紙飛行機」など8曲が披露され、中国伝統民族楽器“二胡”の心地よく伸びやかな音色に、参加した中学生と地域の方は終始聴き入っていました。アンコールでクリスマスソングが演奏されると、観客も手拍子で応えるなど大いに盛り上がりました。



寒さに負けず、元気にプレー

~まちの話題~

いきいきクラブ連合会グラウンドゴルフ大会が12月7日、スポーツ村野球場で行われました。結果は次のとおりです。(敬称略)

【赤ゾーン男子】
▽優勝 竹内董二 ▽準優勝 山本茂一
【赤ゾーン女子】
▽優勝 大澤俊子 ▽準優勝 大原てつ子
【青ゾーン男子】
▽優勝 竹内伊弌 ▽準優勝 新堀祐助
【青ゾーン女子】
▽優勝 竹内展代 ▽準優勝 渡辺悦子
【総合優勝】
大澤俊子

仕事の経験を地域に還元

~まちの話題~

町シルバー人材センターの会員約50人が、地域貢献活動の一環で丸山公園の草刈りや木のせん定、トイレ清掃などを行いました。会員らは日頃行っている仕事の経験を生かして、藤棚のせん定や公園全体の草刈りなどに汗を流しました。作業を終えた会員は「公園がきれいになって気持ちいい。他の会員と交流もできて楽しかった」と笑顔で話しました。


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