広報あぐい

2016.11.15


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継続した防犯パトロール活動に感謝状

~まちの話題~

地域で行っている自主防犯パトロール活動などへの継続的な取り組みが認められ、渡邊晃久さん(坂部)が安全なまちづくり活動功労者として「愛知県知事感謝状」、宮田壽郎さん(宮津)が防犯功労者として「愛知県警察本部長・愛知県防犯協会連合会長連名感謝状」をそれぞれ贈呈されました。



日々、訓練に励む消防団

~まちの話題~

町消防団の実戦訓練が10月16日、卯之山地区の熊田ケ池周辺でありました。現場到着後に団員たちへ火災の想定を知らせるなど、本番を想定して訓練を実施。参加した29人の消防団員らは火点から遠い池から水をくみ上げるため、無線機を駆使して連携を図りながら、ホースの延長やポンプの中継を行い、迅速に放水していました。



福島の復興を農産加工で支える

~まちの話題~

東日本大震災で被害を受けた福島県の農林水産関係者が、放射性物質低減の取り組みや復興にかける思いを語る講演会を10月19日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で行いました。福島県の農家や高校生と協力し、農産物の加工商品の開発などに携わる山際博美さんの話を、参加した約50人は熱心に聞いていました。



安全なまち“阿久比”を目指して

~まちの話題~

「秋の安全なまちづくり県民運動」期間(10月11日~20日)中の10月15日、アピタ阿久比店で防犯キャンペーンを実施しました。今回は、警察官の格好をした城山保育園の園児が「ちびっこ警察官」として参加。阿久比町安全で住みよいまちづくり推進協議会委員、半田警察署員などと一緒に、来店客に啓発物品を配りながら、「カギ掛けをしましょう」と元気に呼び掛けました。

半田警察署管内で多発している特殊詐欺を防ぐため、警察署員はATM近くにも立ち、特殊詐欺防止のチラシを配って注意を呼び掛けました。


目標だった全国大会に出場

~まちの話題~

第16回全国障害者スポーツ大会(10月22日~24日に岩手県で開催)の男子100メートル、男子走り幅跳び、4×100メートルリレー(男女混合)の3種目に出場する半田特別支援学校高等部3年の紺野快さん(宮津)が10月19日、町長に出場報告をしました。

高等部に入ってから陸上を始め、全国大会出場を目標に練習に励んできた紺野さん。4月に豊田市であった選考会を通過し、初めて全国大会への出場権を獲得しました。町長の激励を受け、「出場する全種目で最後まで諦めずに臨みたい」と抱負を語りました。

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