広報あぐい

2016.07.01


広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)

草木川をきれいにしたい

~まちの話題~

草木小学校の児童32人が5月27日、環境学習の一環でEM団子を作りました。岩滑エコクラブの竹内睦治さんから汚染水を浄化するとされるEM菌の説明を聞いた後、EM菌の混ざった土を団子状に丸めていきました。竹内さんと地元ボランティアの方の助けを得ながら、真剣に団子作りに励む児童たち。出来上がったたくさんの団子を前に「少しでも草木川がきれいになってくれるといいな」と笑顔で話していました。


摘みたてのイチゴは最高

~まちの話題~

草木保育園の園児約60人が5月31日、都築建身さん(草木)のビニールハウスでイチゴ狩りをしました。ハウスに入ると、おでこの高さほどの棚に実るたくさんのイチゴに目を輝かせる園児たち。お目当ての真っ赤に熟したイチゴを見つけると、次々に紙コップに摘み取り、ハウスの外でおいしそうにほお張っていました。「たくさん食べたよ」と話す園児たちの顔には笑みがこぼれました。


スマホに対する子どもと大人の関わり方

~まちの話題~

英比保育園で6月8日、子どもとメディアに関する講演会がありました。一貫教育プロジェクト生活・健康部会長である講師の天草重一南部小学校長は、参加者に対してスマートフォンなどの便利さの裏に潜む、危険や弊害について話しました。最後に「フィルタリングや使用のルールは必要だが、子どもの目を見て話す時間を作ってほしい」と親子のコミュニケーションの大切さを訴えました。


メリ夫くんが保育園にやってきた

~まちの話題~

民放のテレビ番組「メリおっと!たいそう」の収録が6月7日、宮津保育園と英比保育園でありました。海や川をきれいにするためにキャンペーンを行っているキャラクター「メリ夫くん」たちと一緒に、園児たちはクイズなどで楽しく環境について学んだ後、園庭で元気よく「メリおっと!たいそう」をしました。


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