広報あぐい

2016.03.01


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高齢者虐待を防ぐために

□問い合わせ先 地域包括支援センター TEL (48)1111(内1127・1128)

多くの方の平均寿命が延びる一方で、残念ながら高齢者への虐待数は年々増加しています。その背景には認知症や自立度の低下した高齢者への介護疲れや、養護者の生活問題などさまざまな要因が考えられます。

養護者は一生懸命介護をしているつもりでも、気が付かないうちに虐待していることがあります。虐待を防ぐことはそれを受けている高齢者だけでなくその養護者を救うことにもなるのです。日頃のあいさつや声掛けが、ストレスなどを感じている養護者や、虐待を受けている高齢者に気付くことにつながります。地域のあいさつや声掛けで、高齢者虐待のサインに気付きましょう。

地域で次のようなサインを見たり、聞いたりしたことはありませんか。一度チェックしてみましょう。

高齢者虐待が疑われるサイン(一例です)

悩み事などの相談は、地域包括支援センターまで連絡してください。

問い合わせ先
地域包括支援センター TEL (48)1111(内1127・1128)

「ゴミ減量作戦」を実施しよう!G

□問い合わせ先 建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211)
  燃えるごみ総量 1人あたりのg/日
6月 481.50t 570g/日
7月 464.15t 532g/日
8月 444.33t 509g/日
9月 456.32t 541g/日
10月 461.33t 528g/日
11月 427.77t 506g/日
12月 482.11t 551g/日
1月 415.36t 475g/日

1月分は先月と比べ、燃えるごみの総量は約67t減少し、結果1人あたり76gの減量ができました。燃えるごみ総量・1人あたりのg/日ともにこれまでの最少でした。今後ともごみ削減のため、皆さまのご協力をお願いします。

〜不燃ごみ・資源ごみを混入させないで〜

家庭用燃えるごみ袋の中に、資源ごみ(空き缶)の混入がありました。分別がしっかりされていないと、ごみ処理量の増加につながる上、焼却炉の故障など処理に影響が出ます。

今回混入のあった空き缶は、金属資源として、金属部品や新たな缶を作る材料としてリサイクルができるものです。中身を取り除き、軽くすすいでから「資源ごみの日」に出してください。少し手間をかけることで、ごみの削減や限りある資源の有効利用につながります。ごみはしっかり分別して、ごみの減量に努めましょう。

問い合わせ先
建設環境課環境係 TEL (48)1111(内1211)