広報あぐい

2016.01.15


広報あぐい トップ » お知らせ(3)

国民健康保険に加入されている方へ

□問い合わせ先 住民福祉課国保年金係 TEL (48)1111(内1116・1117)

医療費の適正化にご協力をお願いします

国民健康保険の医療費は加入されている皆さんの保険税などから支払われます。阿久比町国民健康保険の医療費は年々増加の傾向にあり、このまま医療費が増え続けると、阿久比町国民健康保険の財政にも大きな影響を及ぼします。医療費の適正化のために、皆さんのご協力をお願いします。

かかりつけ医を持ちましょう
日頃から、病気の治療や医療について相談ができる「かかりつけ医」を持ちましょう。また、紹介状を持たずに最初から大きな病院を受診すると、費用が余計にかかる場合があります。
セカンドオピニオンは「診療」ではなく「相談」になるため、健康保険給付の対象とはなりません。
休日や夜間、重複受診は避けましょう
緊急ではないのに休日や夜間に受診したり、同じ病気で複数の医療機関を受診したりすることは、医療費の無駄につながります。基本的な受診のルールを守るようにしましょう。
ジェネリック医薬品を活用しましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)と同等の効果で価格が安いというメリットがあります。医師や薬剤師と相談し、積極的に活用しましょう。
小児救急電話相談を利用しましょう
夜間や休日に、子どもの急な病気で困ったときには、小児救急電話相談(#8000)を利用しましょう。症状に応じた適切なアドバイスを受けることができます。
問い合わせ先
住民福祉課国保年金係 TEL (48)1111(内1116・1117)

消費生活モニターを募集

□申し込み・問い合わせ先 知多消費生活相談室 TEL (23)3900

愛知県では、消費者を取り巻くさまざまな問題に対応するため、消費者行政の推進にご協力いただける方を募集します。

□主な仕事
▽日常生活の中で危険と思われる商品、不当な表示、悪質商法、生活必需品の価格動向などの観察・情報提供
▽アンケートの回答(年1回程度)
▽生活必需品などの需給・価格調査(県が特に必要とした場合)
▽消費者行政に関する意見・要望の提出
▽地域・周囲などへの消費生活に関する情報の提供
▽研修会(年1回の予定)への出席(交通費は自己負担)
□応募資格
県内に住む満20歳以上の方(公務員、公職選挙法による公職者は除く)
□任期・謝礼
依頼した日〜平成29年3月31日・年額2,500円以内(予定)
□応募方法
役場産業観光課・知多消費生活相談室で配布する所定の応募用紙に必要事項を記入し、お申し込みください。応募用紙は県ホームページにも掲載しています。
http://www.pref.aichi.jp/kenmin/shohiseikatsu/bout/monitor.html
□募集期限
2月18日(木)(当日消印有効)
□申し込み・問い合わせ先
知多消費生活相談室 TEL (23)3900

新成人の皆さんへ20歳になったら国民年金

□問い合わせ先 住民福祉課国保年金係
半田年金事務所
TEL (48)1111(内1116)
TEL (21)2322

国民年金は20歳から60歳までの人が加入し、保険料を納める制度です。国が責任をもって運営するため、年金の給付は生涯にわたって保障され、将来の大きな支えになります。

また、国民年金は老後のためだけのものではありません。老齢年金のほかに、病気や事故で障害が残ったときに受け取ることができる障害年金、加入者が死亡した場合、その加入者により生計を維持されていた遺族が受け取ることができる遺族年金もあります。いざというときのためにも、公的年金に加入し保険料を納め続けることが大切です。

「学生納付特例制度」や「若年者納付猶予制度」などの保険料の納付が猶予される制度もあります。詳しくはお問い合わせください。

□問い合わせ先
住民福祉課国保年金係 TEL (48)1111(内1116)
半田年金事務所 TEL (21)2322