広報あぐい

2015.10.01


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いつまでも元気でいてね!(祖父母会)

〜まちの話題〜

町内保育園で敬老の日を前に、日頃の感謝の気持ちを表そうと「祖父母会」が行われました。園児たちはいつも温かく見守ってくれているおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に遊んだり、歌などを発表したりして交流を深め、最後に感謝の気持ちを伝えました。

東部保育園では、園児たちがこの日のために練習してきた歌や体操を元気いっぱいに披露しました。おじいちゃんやおばあちゃんは、舞台で見せる孫たちの成長に目を細めていました。

南部保育園では、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に楽しくじゃんけん列車をしました。園児も大人も関係なく、じゃんけんの真剣勝負。最後は、仲良くみんなで一つの列車になりました。

城山保育園では、会の中で園児たちが歌を歌いながら、優しく肩たたきをしました。孫に肩をたたかれるおじいちゃんやおばあちゃんたちは笑顔でいっぱいでした。


子どもたちの笑顔を思い浮かべて

〜まちの話題〜

もちつきなどの行事で宮津保育園と交流している宮津山田達者会の会員の方たちが、ボランティア活動で乳児用の砂場にままごと用の台などを作りました。保育園からの要望を受けた有志の会員7人ほどが、4・5日かけて作り上げました。作業を終えた会員の方は「この台を使って、子どもたちが楽しく遊んでくれれば満足です」と話しました。


土のねん土って楽しいな

〜まちの話題〜

英比保育園の年中児が9月1日、日本福祉大学の江村和彦先生や大学生と一緒に土のねん土で遊びました。園児らはたくさん用意されたねん土で、大きな山を作ってその上から跳んだり、薄く延ばしたねん土の土俵で相撲をしたりして元気に遊びました。最後はみんなで協力して、自分たちの背丈ほどのお城を作りました。園児らは普段はできない活動に、終始生き生きとした表情でした。


電気を安心して使えるように

〜まちの話題〜

電気使用安全月間中の8月25日、知多地区電気工事協同組合の方8人が城山、草木、宮津の3保育園の電気設備を無料点検しました。保育園で電気の事故がないように配線に漏電がないか、アースがきちんと取れているかなどを細かくチェックしました。点検作業をした方は「安全に電気が使えるよう、日ごろから定期点検をしっかりして欲しい」と話しました。


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