広報あぐい

2015.02.01


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幼・保・小・中 一貫教育プロジェクト

〜全国へ発信(178)〜

あぐい教育週間10月27日〜11月8日〈小学校・中学校編〉
町内幼保小中で保育公開・授業公開を実施しました!

阿久比町では、「町民全てが指導者に、阿久比町全体を学舎に」の教育理念をもとに、町内全ての園と学校が目指す生徒像「阿久比町の15歳のすべての生徒に求める姿」を目標として共有し、幼保小中一貫教育プロジェクトを具体的に進めています。

このプロジェクトは、保護者や地域の理解と協力がなければできません。そこで、町民憲章制定の日である11月2日を『あぐい教育の日』とし、園・学校・地域・保護者など、子育て・保育・教育に携わるすべての人が、阿久比の教育を考える機会として、毎年オープンキャンパスを開催しています。

本年度は、10月27日〜11月8日を「あぐい教育週間」として、町内全ての園・学校が公開保育・授業を行いました。実践の一部を紹介します。

また、10月〜11月は、以下のような町をあげてのさまざまな取り組みを行いました。保護者・地域の皆様に協力していただきました。ありがとうございました。

〈親子ふれあいキャンペーン〉 10月15日(水)〜11月8日(土)
親子で読書、料理などを通して、家族の会話・ふれあいを増やし、コミュニケーション力を高める。
〈幼保小中高一斉あいさつ運動〉 11月18日(火)〜21日(金)
あいさつを奨励する活動を通して、人と人との関わりを大切にしようとする気持ちを高める。
〈学びウィーク〉 11月18日(火)〜24日(月)
中学校のテスト週間に合わせ、小学生も学習に取り組むことで、家庭学習の習慣を身に付ける。