広報あぐい

2014.10.01


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みんなで楽しく長寿を祝おうよ

〜まちの話題〜

町内に住む高齢者の長寿を祝う「みんなの敬老会」が9月7日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で行われました。70歳以上の高齢者約400人が参加しました。初めに大村浩嗣みんなの敬老会実行委員長が本年度100歳を迎えた参加者に表彰状を渡しました。(表紙写真)その後、阿久比中学校吹奏楽部の演奏や演劇、じゃんけん大会などが行われ、会場は大いに盛り上がりました。参加した高齢者は、「中学生の吹奏楽の演奏が良かった。元気な演奏を聞いて力が湧いてきました」と満足そうに家路につきました。今回表彰を受けた3人に長生きの秘訣を聞きました。石井きみゑさん(植大)は「好き嫌い無く何でも食べること」、新海やすのさん(宮津)は「勉強したり、絵を描いたり頭と体を動かすこと」、西山ソエさん(宮津山田)は「笑って過ごすこと」とそれぞれの秘訣を教えてくれました。



おじいちゃん、おばあちゃん大好き!

〜まちの話題〜

町内の保育園と幼稚園で9月の半ば、園児の祖父母などを招いてふれあいを楽しむ会が行われました。9月11日に行われた中部保育園では祖父母と複数の園児がグループになり、「肩たたき」「お舟はぎっちらこ」といった遊びなどで楽しみ、南部保育園では祖父母と園児が保育室や園庭で一緒に遊んだり、歌ったり踊ったりしてふれあいました。「4月の入園からの成長に驚いた。立派に園で生活を送る姿を見てうれしい」と話す祖父母たちは終始穏やかな表情でした。

9月12日に行われた東部保育園では、園児たちが歌や踊りなど日頃の練習の成果を祖父母の前で発表しました。「孫はいつ見てもかわいくてたまりません。元気いっぱい歌って踊る姿が良かった」と話す祖父母たちは優しく園児たちの発表に手拍子のエールを送っていました。

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