広報あぐい

2014.10.01


広報あぐい トップ » お知らせ(6)

救急救命士の処置範囲が拡大

□問い合わせ先 知多中部広域事務組合消防本部 TEL (21)1492

「救急救命士法施行規則の一部を改正する省令」が施行され、救急救命士の処置範囲が拡大しました。このことにより、救急現場や救急車内などで、心肺機能停止前の重度の傷病者に対し、医師の具体的指示を受けて以下の処置ができるようになりました。早期に処置を行えるようになったことで、救命効果の向上につながることが期待されています。

□新たに拡大された救急救命処置
▽心肺機能停止前の静脈路確保と輸液
▽血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与
□問い合わせ先
知多中部広域事務組合消防本部 TEL (21)1492

「児童福祉週間」標語を募集

□問い合わせ先 こども未来財団事業部標語募集係 TEL 03(5510)1833

毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、理念の普及、啓発の各種行事を行っています。

平成27年度の児童福祉週間に向けて、その象徴となる標語を募集します。元気で頑張る子どもたちを応援する標語や、未来に向けての子どもたちからのメッセージとなる標語を応募してください。詳細は、こども未来財団のホームページでも紹介しています。
http://www.kodomomiraizaidan.or.jp/
(平成26年度最優秀作品) そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち

□応募期限
10月20日(月)
□主催
厚生労働省、全国社会福祉協議会、こども未来財団
□問い合わせ先
こども未来財団事業部標語募集係 TEL 03(5510)1833

10月は「クリーン排水推進月間」「浄化槽強調月間」です

□問い合わせ先 建設環境課環境係
愛知県水地盤環境課
知多県民センター環境保全課
TEL (48)1111(内317・310)
TEL 052(954)6219
TEL (21)8111

わたしたちの日常生活から出る排水は、川や海などが汚れる大きな原因となっています。

愛知県では、毎年10月を「クリーン排水推進月間」および「浄化槽強調月間」と定め、家庭での生活排水対策や浄化槽の適正管理などを呼びかけています。

生活排水対策は、一人一人の取り組みが大きな効果を挙げます。皆さんも、できることから始めてみませんか。

身近な生活排水対策

▽食べ残し、飲み残しを減らす
▽排水口の三角コーナーや水切りネットで汚れを取り除く
▽使用済み油は新聞紙などに吸わせ可燃ごみとして捨てる
▽食器や鍋の目立つ汚れは新聞紙などで拭き取る
▽洗剤は適量を計って使う

浄化槽の適正な管理

浄化槽を管理する全ての方は、法律により保守点検・清掃を実施し、法定検査を受けなければならないとされています。

浄化槽を適切に長く使用するため、適正に管理しましょう。

□問い合わせ先
建設環境課環境係 TEL (48)1111(内317・310)
愛知県水地盤環境課 TEL 052(954)6219
知多県民センター環境保全課 TEL (21)8111