2014.08.15
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食中毒は飲食店などの外食だけでなく、家庭でも多く発生しています。食中毒の原因のほとんどが、細菌とウイルスによるものです。
食品に細菌やウイルスが付着していても、見た目や臭い、味に変化がありません。自分では気付くことができないため、普段から衛生管理に気を遣い、予防に努めることが大切です。食中毒は、ひどい時には命に関わる危険性もあります。食中毒予防の3原則を守り、食中毒を防ぎましょう。
食中毒予防の3原則は、食中毒の原因菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」です。
◎すみやかに医師の診察を受けましょう。
◎自己判断で薬は飲まないようにしましょう。
食中毒になると、下痢や嘔吐(おうと)がしばしばみられます。これは、体に入った毒素を外に出そうという自浄作用です。自己判断で下痢止めや嘔吐止めの薬を飲むのは避けましょう。
◎脱水を防ぐため、水分を十分補給しましょう。
「わくわく♪モグモグ教室」では、親子で一緒に簡単な料理を作って、楽しく食べます。今回のメニューはおやつでなく、食事を考えています。
託児もありますので、希望の方は申込時にお伝えください。
(先着順・人数制限有)。
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