今月のおすすめ

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一般書

『東海道寄り道紀行』

種村　季弘　著

ドイツ文学者、評論家にして温泉マニアの作者による貴重な単行本未収録紀行文集。東海道周辺から、奥飛騨、山陽方面まで、お湯・鉄道・民俗の旅。鉄道に揺られ街道の奥のまた奥へ、まだまだ知らない日本に出会う一冊。

『浄瑠璃を読もう』
橋本　治　著
『夏雷』
大倉　崇裕　著
『日本の仏教を築いた名僧たち』
山折　哲雄／大角　修　編著
『大平光代の“子育てに効く”論語』
大平　光代　著
『武道の教科書』
小俣　幸嗣／香田　郡秀／桑森　真介　著
『手づくりする木の器』
西川　栄明　著
『江戸っ子は虫歯しらず？』
石川　英輔　著
『歌に私は泣くだらう』
永田　和宏　著
『寿命1000年』
ジョナサン・ワイナ―　著 鍛原　多惠子　訳

児童書・絵本

『あまやどり』

市川　宣子　作
陣崎　草子　絵

弟を公園に連れて行ったお姉ちゃん。雨が降ってきたから帰ろうと言ったけれど、弟は砂場に座って動かない。すると、雨がだんだん強くなってきて、まわりが何も見えなくなって…。

『魂を追う者たち』
廣嶋　玲子　著
『イカロスの夢』
ジャン＝コーム・ノゲス　文 イポリット　絵 こだま　しおり　訳
『ゆうかんなテディ・ロビンソン』
ジョーン・Ｇ・ロビンソン　作・絵 小宮　由　訳
『おじいさんのはやぶさ』
間瀬　なおかた　作・絵 川口　淳一郎　監修

□問い合わせ先

阿久比町立図書館　TEL (48)6231