広報あぐい

2012.06.15


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みんなで楽しく植えました

〜まちの話題〜


苗を植える子どもたち

草木小学校の4年生と5年生の児童66人が5月25日、小学校近くの水田で田植えをしました。

この日は時おり小雨が降るあいにくの天気。竹内五一さん(草木)から説明を聞いた後、苗を手に持ち田んぼに入った子どもたちは、ぬかるみに足がはまって進むのに悪戦苦闘。泥で顔や服が汚れても、楽しげな様子で一列に並び、きれいにもち米の苗を植えていきました。作業後には、全員で竹内さんや手伝ってくれた皆さんに大きな声でお礼をいいました。

5年生が田んぼを管理して、秋には収穫を迎えます。


安全安心町民大会を開催

〜まちの話題〜


交通安全と防犯を呼びかける参加者

交通安全・地域安全活動によって安全で住みよいまちづくりを推進する「阿久比町安全安心町民大会」を5月23日、中央公民館本館で開催し、「町交通安全推進協議会」「安全で住みよいまちづくり推進協議会」の総会や半田警察署員による交通安全講話などを行いました。

大会では竹内卓美消防団長が宣言文を読み上げ、参加者全員で「安全で安心して暮らせるまちづくり」を目指すことを宣言しました。大会終了後には参加者が、オアシス大橋西信号交差点でドライバーや歩行者に交通安全と防犯を呼びかけました。


おかげさまで15周年

〜まちの話題〜


ボールすくいを楽しむ皆さん

特定非営利活動法人もやいが5月26日、総会と活動15周年を記念した「ふれあいたい祭」を勤労福祉センター(エスペランス丸山)で開催しました。

午前に行われた平成24年度の総会で、安井洋子代表は「こうして15年を迎えることができて感無量です。これも皆さんの支えがあってこそだと思います」と感謝の気持ちを述べました。

午後は、会員や子どもたち約230人が集まった「ふれあいたい祭」。駄菓子屋さんごっこで、さまざまな世代の皆さんが触れ合い、笑顔で15周年を祝いました。


大事に育ててね

〜まちの話題〜


花を受け取った城山保育園の園児たち

阿久比町商工会女性部が5月24日、町内各施設に設置してあるプランターの花を植え替えました。毎年5月と11月に行っている活動で、この日は強い日差しの下、汗ばむ陽気の中で作業を行いました。

部長の若子久子さんをはじめ6人の部員は、色とりどりの花を鉢に丁寧に植え、作業後には各保育園や幼稚園などの12の施設に届けました。城山保育園では、出迎えてくれた園児たちに「毎日水をたっぷり与えて、きれいな花を長く咲かせてね」と優しく語りました。子どもたちの顔にも、笑顔の花が咲いていました。

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