2012.05.15
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)
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ちょうちんを付けた
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園児たちに交通ルールを学んでもらおうと、4月25日に中部保育園で交通安全教室を開きました。
室内で警察官や交通指導員から交通安全に関する話を聞いた後、園庭で練習用信号機などを使って道路の渡り方を学んだ子どもたち。教わったとおりにしっかりと手を上げて、園外の横断歩道を渡っていました。
「新入園児はもちろん、保護者も交通安全の意識を高めてもらえたら」と指導員は話しました。
交通安全教室は、新年度が始まるこの時期に毎年、町内の保育園と幼稚園で開催しています。
東部保育園の園児たちが4月25日、保育園近くの竹やぶでタケノコ掘りを楽しみました。
土の中から“顔”をのぞかせるタケノコを見つけると、スコップを使って丁寧に周りを掘り進める子どもたち。先生に手伝ってもらい掘り出したタケノコを手にしたその顔には、笑みがこぼれていました。
毎年、榊原善二さん(宮津)がタケノコ掘りに園児たちを招待しています。榊原さんは「子どもたちのかわいい姿を見るのが毎年の楽しみです」と話していました。
あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
政策協働課 TEL (48)1111 (内303)
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