基本計画第3章・第3節　障がい者施策

○障がいや支援のあり方を理解して、障がい者団体と他団体、組織との交流など障がい者への理解を深めましょう。

○障がい者団体や家族会の活動の支援を図りましょう。

○歩道や視覚障がい者誘導用ブロックの上を自転車などでふさがないようにしましょう。

○事業者は、障がい者の雇用の促進等に関する法律に基づき、事業所において、障がい者の体験入社など障がい者の積極的な雇用に努めましょう。

「海外宝くじ」の相談

◇事例（30代女性）

今年になって4回ほど海外宝くじのダイレクトメールが外国から届く。申し込んだ覚えは一切ない。「約3億円分を得る権利がある」「このままだと権利がなくなってしまう」などと書かれている。今まで無視していたが、このまま無視していいのか。

海外宝くじを国内で購入すると違法になる可能性があることを説明しました。当選したように見せ掛けて、登録料などを支払わせる事例があることも併せて伝え、今後も引き続き無視するように助言しました。

• 申し込んでもいないのに「くじ」に当選することはありません。「当選確実なくじ」も存在しません。そのようなうたい文句で勧誘している業者は、相手にしないようにしましょう。
• 「賞金を受け取るための登録料や手数料が必要」と金銭を要求されても、支払ってはいけません。支払い後、連絡が取れなくなる場合があります。

◎消費生活相談（無料）を行います。ご利用ください。

□日時

12月14日(水)（毎月第2水曜日）　午前10時〜正午　午後1時〜午後4時

□場所

中央公民館本館205号室

□問い合わせ先

産業課　TEL (48)1111（内234）

※知多県民生活プラザでも消費生活相談を行っています。
月曜日〜金曜日　午前9時〜午後4時30分　TEL (23)3300