阿久比中学校吹奏楽部の演奏

町主催の敬老会が9月11日、勤労福祉センター（エスペランス丸山）で行われ、70歳以上の高齢者約300人が集まりました。

式典では、町長、社会福祉協議会会長による「敬老のことば」や来賓による祝辞があり、長年にわたり社会に貢献した皆さんの長寿を祝いました。

式典後には、アトラクションとして和太鼓サークル「歩童」や阿久比中学校吹奏楽部による演奏披露があり、参加者は楽しいひとときを過ごしました。

木村亮太君（中）と莉緒さん（右）

「全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」（8月25日〜30日に東京都で開催）に出場した木村亮太君（阿久比中2年）と木村莉緒さん（南部小6年）が9月1日、町長室へ報告に訪れました。2人は兄妹で同大会に3年連続の出場です。2人は出場した種目で自己ベストを更新する活躍でした。

また、この日は併せて、莉緒さんが8月の「とびうお杯全国少年少女水泳競技大会」200メートル自由形で第3位になった報告もあり、獲得した賞状とメダルを持ってきてくれました。

生地を丸める園児たち

中秋（旧暦8月15日）にあたる9月12日、ほくぶ幼稚園で月見団子作りがありました。

まずは先生が生地作り。先生が作った生地は小さく分けられ、エプロンを身に着けた園児たちが、小さな手でがんばって丸めました。

20分ほど蒸して団子は完成。自分たちで作った出来立ての団子は、つやが出て、湯気も立ちとてもおいしそう。待ちきれないとばかりに早速味わうと、園児たちからは笑みがこぼれ、口々に「おいしい」と声が上がっていました。

“きつねさん”からクッキーをもらう園児

英保育園で9月2日、お化け大会がありました。最初は年長児が挑戦。一人ずつお化け屋敷に入り、スタンプを押します。部屋の奥には招待した“きつねさん”が待っていて、合言葉をいうとクッキーを手渡してくれました。部屋に入る前は不安気だった子も、無事部屋から出てくると安心した様子に。まだ部屋に入っていない子に「大丈夫だよ。怖くないよ」と励ましていました。

その後、年長児がお化けになって年少の子たちを驚かせたり、スタンプ押しを手伝ってあげたりして、みんなでお化け大会を楽しみました。