☆☆認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、

温かい目で見守る認知症の人への応援者です☆☆

年をとった時の大きな不安の一つに「認知症」があります。

認知症は脳の病気です。現在85歳以上の4人のうち1人に症状があるといわれています。現在、超高齢化社会を迎えようとしている日本では、今後20年で認知症の人数が倍に増えると予想されています。

認知症の方は、自分がおかしくなっていると感じ、苦しんだり悩んだりしています。不安な気持ちを感じとり、優しく言葉をかけ手を貸してくれる人が地域に一人でも多くいれば、認知症になっても安心して住み慣れた地域で暮らすことができます。認知症を正しく理解し、温かい目で見守る「認知症サポーター」になり、地域で支えましょう。

地域包括支援センターでは、仲間を増やすために「認知症サポーター養成講座」を随時開催しています。10人前後集まれば講座を開催しますので、お気軽にお申し込みください。

□申し込み・問い合わせ先

地域包括支援センター　TEL (48)1111（内318・319）

〜広げよう思いやりの心〜

□日時

10月2日(日)　午前10時〜午後3時30分

□場所

中央公民館・公民館北側駐車場

□講演会

午後1時30分〜午後3時
「希望」を探し続けた親子の軌跡を語ります

講　師

書家　金澤泰子氏、金澤翔子氏（翔子氏の席上揮毫（実演）あり）

※講演会は無料ですが、入場整理券が必要です。入場整理券は、社会福祉協議会で配布します。（先着500枚）

□催し

ボランティアコーナー、模擬店・福祉フリーマーケットなど

□主催、問い合わせ先

阿久比町社会福祉協議会　TEL (48)1111（内252・332）