2011.06.01
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阿久比町では、平成6年7月1日に開催した「ほたるサミットあぐい’94」を記念し、7月1日を「あぐいほたるの日」としています。
また、町制施行55周年記念事業として開催(平成20年12月)の「子ども議会」での提案を受け、6月20日〜7月10日を、町民こぞってホタルを見に出掛ける期間「ホタルと一緒に自然を守らナイト」としています。
ホタルの淡い光は環境のバロメーターです。期間中に家族や友人と水田や川のほとりなどにホタルを見に出掛け、命や自然の大切さを考える機会にしてください。
5月下旬〜7月のホタルは、草の中で休憩や求愛活動を行います。ホタルを守るため、その時期にはできる限り、草刈りや刈った草を燃やさないよう協力をお願いします。
ふれあいの森ホタル養殖場と観察室を夜間開放します。養殖場で育てられたヘイケボタルが淡い光を放ち、飛びかう姿を、ホタル専門員の説明とともに観察します。入場は無料です。
小中学生が描いたホタル保護啓発ポスターの優秀作品を展示します。力作ぞろいです。
「ホタルワールド」と「ホタルと出会う部屋」を夜間開放します。子どもたちが毎日飼育したホタルをご覧ください。
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