広報あぐい

犯罪・非行のない明るく住みよいまちを目指して

阿久比町「社会を明るくする運動・安全安心町民・青少年健全育成推進」大会が、アグピアホール（中央公民館多目的ホール）で開催されました。

■「社会を明るくする運動」習字優秀作品（敬称略）

【最優秀賞】	大岩　美悠（草木小5年）、菅原　奏人（南部小6年）
【小5優秀賞】	杉本　柚菜（南部小）、入江　ちひろ（英比小）
【小6優秀賞】	有森　千尋（南部小）、横山　蒼太（東部小）
【小5入選】	山本　結羽（草木小）、大門　さら（草木小）、加藤　真唯（英比小）、 西谷　優陽（南部小）、竹内　瑠渚（南部小）
【小6入選】	榎本　由奈（東部小）、伊藤　玲奈（英比小）、野中　美咲（英比小）、 竹内　美結（草木小）、福岡　琴音（草木小）

■「社会を明るくする運動」標語作品（敬称略・受賞者は全て阿久比中学校1年生）

【最優秀賞】	「見てるだけ　それも犯罪　共犯者」尾崎　佳歩
【優秀賞】	「助けよう　手を差し伸べて「大丈夫？」」森　環希 「繋げよう　平和のバトン　未来まで」横山　駿貴 「思いやり　人との絆　笑顔の輪」松田　愛生
【入　　選】	「あたたかい　言葉のかけ合い　大切に」石川　文博 「マスクでも　明るい顔を　みせようよ」深川　瑠菜 「密避ける　心は近くて　大丈夫」鈴木　七央 「非行など　させないやらない　幸せだ」池谷　友那 「目の前の　相手の立場　考えて」新美　智也 「ありがとう　この一言で　笑顔咲く」芦原　杏珠 「犯罪が　みんなと自分を　苦しめる」桑原　悠 「心の手　みんなでこの手　つかみあう」竹内　煌 「だれとでも　手と手とりあい　助け合い」澤田　心奏 「「ありがとう」　こんな言葉で　世界が変わる」青木　柊磨

■「青少年健全育成推進」児童・生徒の意見発表

「家庭や地域で今、思うこと」を主題に吉竹冴織さん（東部小6年）、竹下琴菜さん（草木小6年）、山本龍太郎さん（阿中3年）、椎葉心彩さん（阿中3年）、大村杏梨さん（阿高2年）、中野光一さん（阿高2年）が意見発表しました。

民生委員・児童委員　コロナ禍における高齢者施設の現状を学ぶ

阿久比町民生委員・児童委員協議会定例会において、町内の民生委員・児童委員が町勤労福祉センターで自主研修を行いました。この日は、町内の高齢者施設「阿久比一期一会荘」の政井宏之施設長らを講師に招き、施設概要の説明、コロナ禍での施設における取り組みなどを学びました。同協議会の永池武光会長（白沢台）は「コロナ禍にあり、私たちの活動にもさまざまな制約がかかっていますが、今回のように訪問研修を施設の方々に出向いていただき実施するなど、工夫をしながら活動しています。施設における新しいオンライン面会など、地域における今後の委員活動の参考になり、有意義な研修となりました」と話しました。