乳幼児は、まだ自分一人で衣食住を整えることができない時期であり、周囲の大人の支援が必要です。そのため、乳幼児が健やかに成長するためには、まず保護者自身が、健康的な生活習慣について理解して実践する必要があります。乳幼児期に身につけた健康的な生活習慣が、生涯を通じた健康の基礎を作ります。乳幼児期からの健康づくりの大切さを学ぶ機会を充実させるとともに、保護者が子育ての困難に突き当たることや孤立することがないよう、気軽に相談や手助けが求められるような環境整備が大切です。

保健師は、皆さんの子育てを応援しています。日々の育児のこと、子どもの成長のことなど、何か不安や困ったことがありましたら、気軽にご相談ください。

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保健センター（オアシスセンター）　TEL (48)1111（内線1520・1521）