広報あぐい

ご寄付ありがとうございます

今年で100歳を迎えられた岡戸麻一さんから、生まれ育った阿久比町に100万円ご寄付いただきました。岡戸さんは「青少年の育成にぜひ役立ててください」と笑顔で話し、寄付を受け取った町長は「町のために大切に活用させていただきます」と話しました。

新生活様式をみんなで
習慣にしよう！

新型コロナウイルスの感染拡大を予防する新生活様式を広く知っていただくために広報あぐい7月1日号で募集した「で標語をつくろう！」の優秀作品作者へ、保健衛生用品など記念品が贈呈されました。全体部門の最優秀賞に選ばれた作者の高嶋宣子さんは「とてもうれしいです。早く新型コロナウイルスが終息することを願っています」と話しました。

長年に渡る功労を称えて

公共福祉の向上のため、自主的にボランティア活動を行い、顕著な実績を収めたとして、声の広報ボランティア「あいうえお」の皆さんが令和2年度ボランティア活動功労者表彰を受賞しました。「あいうえお」の皆さんは、町内の視覚障害のある方へ広報あぐいや社会福祉協議会広報音訳しています。代表の松尾万里子さんは受賞について「とても光栄です。これからも広報の内容を正しく優しく伝えたい」と話しました。

— 今月号の表紙 —

いしざかやまこどもえんに移動式動物園が来園し、園児たちはヤギ、ロバ、モルモット、ウサギ、アヒルなどのさまざまな動物にふれあい、餌をあげました。最初は自分よりも体が大きな動物に戸惑う園児もいましたが、次第に慣れて、最後はうれしそうに「ありがとね。また来てね」と大きな声で動物たちにお礼を言いました。