■ロタワクチンが定期接種になります

ロタウイルス胃腸炎は、乳幼児に多く起こる感染性胃腸炎の1つで、脱水やけいれんを起こすなど重症化しやすい胃腸炎と言われています。ロタウイルス胃腸炎は、ワクチンで予防することが可能で、ロタワクチン（経口ワクチン）は生後6週から接種ができます。対象者は、令和2年8月1日以降に生まれた方で、接種開始は10月1日からです。対象となる方が令和2年10月1日より前に接種した場合、自費接種となります。対象者には随時、保健センターから予診票を配布します。

■接種間隔が変わります

異なる種類のワクチンを接種する場合の接種間隔が変わります。

生ワクチンを接種した後、別の生ワクチンを接種する場合、今までどおり27日以上間隔を空けてください。

不活化ワクチンや生ワクチンを接種した後、不活化ワクチンを接種する場合の接種間隔は制限がなくなります。

■予防接種委任状について

予防接種を受ける際、保護者の同伴が原則となります。やむを得ず保護者以外（祖父母など）が同伴する場合、令和2年10月から委任状が必要となります。委任状は保健センター窓口で受け取るか、ホームページからダウンロードすることもできます。

※詳細は、保健センターまで問い合わせください。

■問い合わせ先

保健センター　TEL (48)1111（内1520・1521）

9月22日(火・祝)に阿久比神社で開催を予定していました「阿久比谷虫供養」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。

■問い合わせ先

社会教育課社会教育係　TEL (48)1111（内1228）