広報あぐい

狭い道での消防活動に積極的に活用

一般社団法人日本損害保険協会から、小型動力ポンプ付軽消防自動車の贈呈があり、役場庁舎前で贈呈式・出発式が行われました。榎本龍一阿久比町消防団長は「軽消防自動車は、進入困難な狭い道でも消防活動を行うことができる。半田消防署阿久比支署と連携し、ご厚意にこたえられるよう有事の際は積極的に活用していきたい」と感謝の意を述べました。贈呈式後に消防団員が運転し、出発式が行われました。

災害時・非常時に有効に活用

JAあいち知多20周年記念事業として、あいち知多農業協同組合が災害用備蓄品の『農協の飲めるごはん（梅・こんぶ風味）』『ハイブリットシート（保温・断熱シート）』を町に寄贈し、副組合長・阿久比地域担当理事代表の鈴村忠由さん、阿久比事業部事業部長の井尾浩美さん、ふれあい業務課長の平岡弘万さんが町長を表敬訪問しました。町長は『農協の飲めるごはん（梅・こんぶ風味）』を試飲。「甘くておいしい」と話し、「災害時や非常時に有効に活用したい」と感謝の意を述べました。

防犯カメラで犯罪を抑止して

半田防犯協会連合会が防犯カメラを町に寄贈し、竹内稔幸会長が町長を表敬訪問しました。町長は「防犯カメラがあると安心度が増す。これからも続けてほしい」と謝辞を述べ、竹内さんは「防犯カメラは、犯罪抑止効果がある。阿久比町の安全のために役立ててほしい」と話しました。防犯カメラは巽ヶ丘駅付近に設置されています。