「阿久比町家庭系ごみ減量化計画」にご協力いただきありがとうございました。
引き続きごみの減量化にご協力お願いします。令和元年度の実績が出ましたら、広報でお知らせします。
今回は、減量化に取り組んでいる方の実践例を紹介します。

■古賀龍二さん（宮津字山田）の体験談

12月の回覧「ごみ減量化20％　緊急事態！！」の記事を読んで、町が収集するごみのうち、約80％が可燃ごみで、そのうち約40％は生ごみであることを知りました。生ごみを減らすことで、減量化に貢献したいと考えていたとき、キエーロ（※）を知り、挑戦しました。

※キエーロ	木製の箱（枠）の中に黒土を入れたもの。電気代や薬剤、特別な機材などは必要ありません。土の中の微生物（バクテリア）が、太陽、土、水、風などの自然の力を利用して生ごみを分解、処理します。

卯坂にある私の会社では、昼食を調理した後に生ごみが大量に出ます。その生ごみをキエーロで処理してみました。

        

最初は半信半疑でしたが、ここまで小さくなると、効果があると実感しました。今では、世話をすることも会社での楽しみの一つです。次は自宅にも設置したいです。阿久比町のごみ減量化に貢献します！

■問い合わせ先　

建設環境課環境係　TEL (48)1111（内1211・1212）

令和2年度の高齢者タクシー料金助成券を、4月1日から交付します。対象は、70歳以上の方です。

申請する方は、健康介護課介護保険係の窓口に次のものを持参してください。

■申請に必要なもの

【継続の方】

証明書（助成券登録時に作成したもの）、印鑑

【新規の方】

本人の顔写真（縦3センチメートル×横2.5センチメートル）、印鑑、生年月日を証明できるもの（運転免許証・保険証など）

■問い合わせ先

健康介護課介護保険係　TEL (48)1111（内1125・1126）