広報あぐい

災害時の緊急物資輸送などについて協力体制

町と東海西濃運輸株式会社知多支店が「災害時における緊急物資輸送等に関する協定書」を締結しました。これは、大規模災害時に物資の緊急輸送や物資拠点の運営などの支援協力の要請について取り決めたもので、あらかじめ手続きなどを定めることで災害時の混乱した状況においても円滑に実施されることを目的とします。土屋敏昭支店長は「訓練などに参加しながらノウハウを高め、災害時に備えたい」と話しました。

白沢台サロン100回記念
地域のつながりさらに深める活動を

白沢台集会所で100回目となる「白沢台サロン」が行われました。白沢台サロンは平成22年11月に活動が開始されて以来毎月1回行われ、おおむね75歳以上の高齢者が手作りのフレンチトーストとコーヒーの食事をしながら会話を楽しむことができる場所となっています。100回記念として今回はフレンチトーストにイチゴが付いたほか、クマの形にアレンジされたハンドタオルの記念品が配られました。

頬が赤く染まったのは
気になるあなたのせい

ふれあいの森であぐいカップリングパーティーを開催しました。多数の申し込みの中から抽選で決まった男性15人、女性12人の参加者は、自己紹介の後、屋内でバーベキューをして交流しました。カップリングタイムでは、自分と相手にしか分からない方法で告白し、3組のカップルが成立しました。今年度も年間2回の男女交流イベントを行う予定です。真剣に結婚を考えている皆さんの申し込みをお待ちしています。

「おこしもの」を作って
桃の節句を祝う

東部保育園でひな祭り会が行われ、園児たちはひな祭りにまつわるゲームをしたり、童謡『うれしいひなまつり』を歌ったりしました。会を楽しんだ後は、桃の節句に供えられる和菓子「おこしもの」を作りました。「おこしもの」とは熱湯でこねた米粉を成型し、蒸し器で蒸し上げる菓子。園児たちは白、赤、緑に色を付けてこねた米粉で好きな形を作り、おやつの時間においしく食べました。