一般質問 町政を問う > 久保 秋男 議員
(済々会)
選挙公約
校舎の建築工事
東部小学校児童増加の現状と課題。
東部小学校の児童数は、平成30年11月1日現在で858名27クラス。
児童数が増加することにより教室の不足や、学校行事もこれまで通りにはいかないことが予測される。
児童増加への対応と抜本的な施策。
平成32年度から教室が不足するので、平成31年度中に校舎の建築工事を行う。
併せて、英比小学校区に隣接する、陽なたの丘と宮津団地の小学校4年生以下の保護者に対し、学校選択制アンケート調査を行い、児童受け入れの検討をしている。
保育料無料化に伴う施策を具体的に。
国、県から詳細な決定事項や指示に従い進める。
保育料無料化の財源。
消費税10%への値上げに伴う増税分を充てることになっている。
負担は決定していない。
放課後児童クラブの設置場所と規模。
げんきッズ南部の1クラスを2クラスに増設する。
土地有効利用促進の具体的な施策。
土地改良事業や土地区画整理事業は、地権者の動向や地区の意見等を聞きながら進める。
上り阿久比パーキング設置事業や任意事業「愛知多の大地」なども、事業実施に向け協力していく。
都市計画道路の早期着工施策。
愛知県決定路線は、愛知県に対し、継続して早期着手を要望していく。
町決定路線は、地元と調整を図りながら、検討していく。
体育館構想とは。
目的、場所、財源。
目的は、町民のスポーツの振興・健康づくり、また地区の防災拠点となる避難所を備えた体育館建設。
場所は、目的に応じた建設候補地を検討している。
財源は、国・独立行政法人などの補助金を活用する。
NAMトライアングル構想
快適生活空間の町づくり
NAMトライアングル構想とは具体的にどの様な構想。
名古屋(N)、阿久比(A)、三河(M)を結ぶ、都市近郊の利便性の高い快適生活空間をつくる構想。
住みつづけたい、子どもを産み育てたい、移り住みたいなど様々なニーズに対応できるまちづくりを進める。
阿久比町の発展にどう繋がるのか。
阿久比町の魅力を町内外に積極的に情報発信し、現在の人口を維持しつつ町に多くの人々を呼び込むことが、阿久比町の発展に大きく繋がることだと考える。
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