一般質問 町政を問う > 瀧塚 政明 議員
(済々会)
次世代につなぐ確かなまちづくり
スピード感をもって施策に取り組む
新学校給食センターの建設。
最大調理能力1日4,500食、アレルギー対応施設や食育のための見学通路を備えた学校給食センターを、平成32年9月の運用開始を目指し事業を進めている。
東部小学校の児童増加への対応。
平成32年度から教室が不足するので、平成31年度中に校舎の増築工事を行う。
併せて、英比小学校区に隣接する、陽なたの丘と宮津団地の小学校4年生以下の保護者に対し、学校選択制アンケート調査を行い、児童受け入れの検討をしている。
放課後児童クラブの増設。
げんきッズ南部の1クラスを2クラスに増設する。
「子育てスタート‼ラポール」の個別支援。
平成30年8月の開所以来、全妊婦の面談、個別支援に対応している。
今後は、母子手帳アプリなどを導入していく。
ファミリーサポート事業。
平成30年10月1日から子育て支援センター内に開所した。
登録会員は、依頼会員26名。援助会員14名。両方会員9名の計49名。
児童発達支援事業所の開設。
平成31年10月1日から英比保育園内の「ほしくみ」を児童発達支援事業所として開所する。
地域包括ケアシステムで高齢者を守る。
2025年問題対応として、地域の中で、医療・介護・予防・住まい・生活支援を包括的に推進していく。
生活支援体制の充実。
生活支援コーディネーターにより、地域の困りごとを調査し、共助の仕組みづくりを進めていく。
認知症施策の充実。
認知症初期集中支援チームによる早期対応と認知症の理解を町民に啓発していく。
在宅医療・介護連携の充実。
普及のための講演会の開催や他職種連携を推進していく。
無料循環バス“アグピー号”の充実。
今後も、町民、利用者の皆様の声をお聴きしながらルートの見直し等を行い、町民に愛されるアグピー号にしていく。
防災倉庫の増設。
現在丸山防災倉庫1カ所に災害時の非常食、飲料水等を備蓄している。
大規模災害に備え、新たに各小学校区に備蓄品を分散して備蓄できる場所を調査検討する。
洪水対策として阿久比排水機場の建設。
既設排水機場は、建設から40年経過し、老朽化のため、新排水機場の建設が進んでいる。
植大排水機場は平成35年度に、英比排水機場は平成36年度に完成予定である。
英比川・前田川除塵機の更新。
英比川除塵機は、今年度中に完成予定である。
前田川除塵機は、平成31年度に更新する予定である。
コンビニ納税。
導入にはかなりの予算を要するが、住民サービスの向上を図るため、平成32年4月の実施に向け進める。
宮津土地改良事業の推進。
現在、地権者説明会等を開催し、県営事業での採択を目指し準備を進めている。
町も地域振興の重要な事業と考え、関係機関と調整を図っている。
土地区画整理事業市街化整備の推進。
土地区画整理事業は、地権者の合意形成が不可欠で、地権者や県と意見調整し、地区整備の方針を定めていく。
都市計画道路(名古屋半田線・矢高横川線・環状線)の早期着手。
名古屋半田線は、県に対し、阿久比町側からの早期事業着手を強く要望している。
矢高横川線の東側は、宮津地区土地改良事業に併せて、県への事業要望と調整協議を進めている。西側は、必要性など考慮し、検討していく。
環状線は、県で検討している。早期事業着手に向け、関係機関に継続して要望していく。
上り阿久比パーキングエリア構想の実現。
上り阿久比パーキングは、県道路公社にて事業計画を作成している。
任意事業「愛知多の大地」も、事業者により、実施に向け、事業計画の検討が進められている。
本町も、関係機関と事業推進に向け、調整を図っていく。
体育館基本構想着手。
スポーツの拠点となる総合体育館や地区の防災拠点となる避難所を備えた地区体育館など、体育館のあり方について町民と話し合える町民会議を開催し、体育館建設基本構想に取り組む。
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